私はリトマス紙
2016/10/15
既に何度も子どもたちは風邪をひいていて、
本当は頼りたくない薬に頼っている始末です。
風邪薬というものは、本当の意味では存在していなく、
風邪からの回復は全て、
人間の体の代謝だったり免疫力やら基礎的な回復力で行われています。
では世間一般で言うところの風邪薬は何をしているかと言うと、
人間の体の機能で回復するまでに要する期間、
症状を和らげて辛いのを感じないようにすることです。
そして薬は肝臓に負荷をかけます。
他の臓器にも負荷があるでしょう。
なるべく避けたいのですが、
子どもたちの場合、
その辛さを我慢して寝ることが出来なかったりします。
寝ている間、免疫力は通常よりも上がっているらしいです。
なので、寝られないなら回復は遠いのです。
という訳で、寝られないなら、仕方なしに薬を…という訳です。
苦渋の選択です。
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どうやら…
そして最近、わかったことがあります。
子どもたちは代謝も良く、
風邪を引いても初期症状では元気いっぱいで、
特に問題ないように錯覚します。
がしかし、それを見抜く方法に気づいたのです。
それは、私です。
私の症状を参考にすると良いのです。
私の喉に違和感があったり、鼻水が出始めていたり、
少し熱っぽい感じがしていると、
だいたい、子どもたちも同時期に風邪になっています。
何と、私はリトマス紙だったようです 笑
嫁さんからは怒られる
こんな画期的な発見だったのですが、
子どもたちが持ち帰る風邪が
ほぼ毎回きっちり私に移っていて、
私が倒れると、
嫁さんは子ども 2 人と大人 1 人 (私) の面倒を見る必要があるので、
馬鹿なこと言っていないで風邪が移らないようにしなさいと
怒られてしまいましたとさ。