起きた後の第一声
2017/11/10
嫁さんが長距離通勤をしていることもあり
嫁さんは割りと朝早くから家を出る必要があります。
そのため、
子どもたちも割りと早くから起こされるのですが
まだまだ眠いようで、
いつも寝起きはちょっと不機嫌です。
睡眠が重要な年齢なので申し訳無いのですが、
その代わり割りと早めに寝かせるようにもしていますので
許して貰いたいところです。
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休日の様子
でも、休日は割りと限界まで寝かせていたりします。
まぁ嫁さんも私も平日の疲れが蓄積していて
なるべく遅くまで寝て休んでおきたい
という理由もありますが 笑
で、しっかり寝かせて子どもたちが起きるときは
割りと機嫌が良くて、ニコニコしていたりします。
休日で心に余裕がある状態で
楽しそうに起きる子どもたちの様子を見ると、
幸せを感じてしまいます。
そんな休日を過ごしていますが、ある日、
竜太 (仮称) が嬉しい第一声を上げてくれました。
寝起きの第一声
先に竜子 (仮称) が目を覚ましていて
既に立ち上がってウロウロしていました。
たくさん寝たためか、割りと機嫌が良くて
何だか楽しそうです。
その後、竜太 (仮称) が起きたのですが、
その第一声が、私への起床の報告でした 笑
とーちゃん、起きたよ
何で第一声が私への報告だったのでしょう。
竜太 (仮称) も竜子 (仮称) も嫁さんが大好きです。
私と嫁さん 2 人で保育園にお迎えに行っても、
2 人で嫁さんの抱っこを奪い合います。
私が抱っこすると嫌がって、
嫁さんの方にしがみつこうとします。
なので、基本的には
嫁さん > 私
です。
でも第一声が私への起床の報告。
とても嬉しいですが、何だか不思議です。
どこまで好かれているのかイマイチわかりませんが、
保育園のお迎えに私一人で行くときも、
私が保育園に着いた後、
私を見つけると嬉しそうにしてくれます。
ずっと好かれる存在で居たいものですが、
私は父親なので、恐らく、
嫁さんよりも早く、
子どもたちと距離が空いてしまいそうです。
そのときまで好かれることを楽しみたいと思います。
果たしていつまで好かれるのやら。
好かれなくなると寂しいですが、
子どもたちの成長の裏返しでもあります。
寂しいですが、それはそれで楽しみです。