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1 週間の勉強の計画を一新 (4 年生下期向け)

   

もう 8 月末です。子どもたちの夏休みが終わるのももう秒読み状態な感じです。学校の夏休みは長いのですが、子どもたちの通う塾は通常授業こそお休みになりますが夏期講習の塾があり、実質、子どもたちの夏休みはお盆の週くらいでした。お盆の週が終わり、塾の通常授業は既に再開しています。そしてこれは下期に該当しており、4 年生の塾の授業は既に半分終わったことになります。

上期の取り組み内容とその結果を踏まえ、1 週間の勉強の計画を見直し、更新しました。気を改めてスタートです。

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漢検の取り組みを削除

以前記載した通り、子どもたちは小学 6 年生までの漢字の履修範囲となる漢字検定 5 級を受験しました。学校の団体受験を 1 学期終盤に受けたので、結果はまだ知らされていません。竜子は多分大丈夫。竜太は合格するとすればギリギリと思われます。いずれにしても、これ以上、漢字検定を目的とした取り組みは不要と判断し、毎日の取り組みから漢字検定の勉強・練習を削除しました。

漢検の勉強分が無くなったら少し負荷が軽減された気がします。その分、塾の漢字のテキストの復習だとか国語の知識問題の復習に割り当てた内容に今回更新しました。実際に取り組ませてみると、結構時間に余裕を感じるような気がします。これまで漢字検定の勉強が割と重荷となっていたことを再認識しました…。

算数の問題を 2 周前提に

2 月になると新 5 年生カリキュラムがスタートし、塾の授業は週に 3 日になります。そうなるとかなり無理がありますが、それまでであれば毎週の算数の勉強を誤答の解き直しを細かく入れながらもギリギリ 2 周出来そうです。出来れば 1 周で間違えた問題の反復練習だけで仕上げて欲しいところですが、まだまだうちの子どもたちには難しい様子。竜子も 2 周ある方が定着しているようですし、竜太は 2 周やっても定着率が悪く、すぐに忘れていってしまいます…。

2 周取り組まないと定着しないのは、前述の通り 5 年生カリキュラムを考慮すると非常に不安です。恐らくそんなに丁寧に繰り返し練習することが出来なくなりそうなので、1 回 1 回の取り組みに集中してテキパキと会得して貰いたいところです。1 末までにそういった形になるかどうかが課題です。が、竜太はそれ以前の問題かもしれません。もう少し自分事に捉えて真剣に緊張感を持って勉強出来ると良いのですが…。

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