双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

今年はヒマワリ (2023)

   

昨日、子どもたちの絵日記の宿題について触れていました。画力も文章力もまだまだ危うい子どもたちにとって、絵日記の宿題は時間がかかりますし、本人たちがイメージした出来栄えにならないこともあり、平日に出されてしまうと結構な地獄となる宿題です…。こういった、算数やら国語のようなアカデミックな教科の宿題以外のモノがいくつかあります。去年は家でアサガオを育てて観察するという小学生の定番でしたが、今年はヒマワリです。ヒマワリの観察もまた、小学生の定番ですよね。私も小 1 の頃にアサガオ、2 年生のときにヒマワリを育てていた記憶があります。

が、私や嫁さんが幼少の頃の家の環境と今の子どもたちの家の環境は大きく違うため、植物を育てることも一苦労です…。

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ベランダで育つのか ?

我が家は集合住宅です。意を決して転職し、入社した現職の配慮もアリ、社宅を用意して頂けました。社宅と言っても賃貸を選び社宅として使う感じなので、同じ建物に何人も社員がいるようなモノとは異なります。なので、ただの賃貸の集合住宅に住んでいる感じです。

という訳で庭なんてありません。あるとすればベランダ。ベランダでアサガオやらヒマワリって育つのかどうか、全く未知な領域でした。取り合えず去年 (2022) はアサガオを子どもたちが育てて観察するのを手伝っていました。なかなか花が付かず冷や冷やしていましたが、無事に何度も花をつけて種を収穫することが出来ました。実はそのときに嫁さんがヒマワリの種もプランターに入れてみていたのです。子どもたちが保育園に通っているときに保育園で先生たちと育てたヒマワリから収穫できた種です。残念ながらこのヒマワリはモヤシのようになってしまい、大きくならず枯れてしまったのです…。

芽は出て双葉は出た

取り合えずゴールデンウイーク中にヒマワリの種をまきました。いつくらいに芽が出るものやらと思っていたら、思いの外早く、ゴールデンウイーク終盤にはヒョッコリ黄緑色のモノが土の中から見えてきていました。そして今ではもう誰がどう見ても芽となっていて、というかしっかりとした双葉が出来上がっていました。

昨年度と同じ轍は踏まないようにと、嫁さんが昨年度とは違う試み方を模索しています。我が家にはベランダが 2 箇所あります。アサガオを育てていたところは洗面台から近いので、水やりの水を用意し易かったり、窓際に棚とか置いていないので外に出やすかったりします。なのでそっちを使っていましたが、嫁さん曰く、日当たりが不安。という訳でもう片方のリビング隣にあるベランダで育ててみることに。日当たりは良いのですが、狭い賃貸の部屋なので窓際に棚を用意して生活しています。なので窓からベランダに出難いのです…。が、子どもたちのヒマワリが育たないと観察という宿題に取り組めないので、背に腹は代えられない感じでそちらを使うことにしました。

さて、これから先、どうなることやら。無事に育ちますように。

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