双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

9 – 4 = 3 の竜太、と思ったら…

   

うちの子どもたち、

4 月から就学して小学生になっています。

小学生になると

保育園と異なり、授業で科目を学びます。

音楽や図工とか

文化的だったり芸術だったりする内容の科目もありますが

アカデミックで自然科学的な科目としては

まずは算数や国語といった感じ。

まだ理科や社会はありません。

授業があるので、当然、テストもあります。

先日受けてきたテストの結果が

妙なモノになっていました。

双子ならでは、なのか…?

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竜太の計算ミスのトレンド

このブログでは何度か触れていますが

うちの子どもたち、算数の計算問題を細々と続けています。

今では分数の四則演算に取り組んでいますので

学校で取り組むような

1 桁の整数の足し算、引き算、繰り上がりだとか繰り下がり

何てモノはもうアクビが出る程簡単

なはずですが

まぁまだまだ幼いが故なのか

それなりに計算間違いもあったりします。

竜太は普段取り組む分数の計算問題でも

9 – 4 =

という計算が必要な際、

謝って

9 – 4 = 3

と計算してしまい、次の計算に続きます。

ので、

勿論そこから芋づる的に計算が異なりますので誤答です。

9 – 5 なんて桁の繰り上がりも繰り下がりも無く

間違えようが無いのですが、

どうやら竜太の中で反射的に 3 という答えが出る模様。

家庭で取り組む練習問題だけに留まっていれば良かったのですが

残念ながら学校のテストにも影響してしまいました。

竜子の妙なシンクロ

学校のテストで竜太が間違えた問題はこんな感じでした。

9 – 4 + 2 =

竜太の書いた答えは

9 – 4 + 2 = 5

です。

恐らく、9 – 4 + 3 にして

続く +2 によって

3 + 2 = 5

となった模様…。

そのことを竜太に聞くと、

違う。9 – 4 = 5 に夢中になって続く +2 を計算し忘れた

と主張。

そう言われると否定出来ませんが

他の 3 つの数字から成る式の計算が間違っていないので

その問題だけ 3 つ目の数字である +2 を計算し忘れた

という説明はどうにも不自然です。

相変わらず怪しい我が子ですが、これ以上立証も出来ず。

腑に落ちない感じで居ましたが

同学年の竜子も同じテストを受けて採点結果が返って来たので

それに目をやると

同じところを間違えていました。

つまり、竜子も

9 – 4 + 2 = 5

と書いていました。

二人して何やっているんだか…。

双子ならではのシンクロを

こんなくだらないところで出さないで欲しいモノです…。

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