双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

必死や大事の相違があることを前提に

   

このブログは育児生活を中心に綴った育児ブログです。が、それと同時並行で進む私の人生についても触れていたりします。

今日は私の仕事を通じてふと思ったことに触れますが、もしかするとこれは最近、我が家の問題児と化している竜太についても言えることが多分に含まれているのではないかと思うに至りました。それほど竜太が大きくなっていて来ている証拠なのかもしれません。まだまだ言動は幼く年齢からすると不安極まりないモノですが、竜太は竜太で自分を持っているのでしょうね…。

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同じ目標に向かう仕事仲間でも様々

育児は本当に大変で、本当に育児が生活の中心になる程の労力と時間を要します。それでも霞を食べて生きていけるような仙人でもありませんので、日々の生活に必要な収入の確保が重要です。色々な稼ぎ方はあると思いますが、最も一般的な方法は職に就く方法で、時間を費やして仕事を通じて収入を得ている方が大半かと思います。私もそのうちの一人。

勤め先には色々な人が居て、所属する組織目標だったり、勤務先の企業理念という共通テーマに沿って皆が動き仕事に努めています。そしてそれぞれ、仕事に応じた収入を得ている、と。こうして書くと皆同じで、方向性も揃っているように見えますが実はまだまだ大きな幅があり、幅の中で実は各自の方向性はバラバラだったりします。プライベート省みず仕事に打ち込む人や、自身の昇進だとか保身に意欲を持つ人も居れば、仕事そこそこにプライベートに注力したい人だっていると思います。

竜太とのすれ違い

同じように、我が家においても中学受験について同じ方向性を持ちながらも幅があることによって行き違っていてお互いイライラしていることがあります。竜太についてです。

竜太の希望は結構な難関校です。親としてその挑戦には敬意を表したいと思い、むしろ私の方がそんなところに挑戦することへの恐れや不安を感じる程です。どんなに一生懸命頑張ったとしても、最後、報われない結果となる可能性も多分にあるような取り組みと経験を、小学生生活の中でしていくのかと思うとゾッとします。しかしやはり親心として、子どもたちがそういった学校に入学できるとそれは勿論安心しますので、その希望が叶うようにサポートします。

がしかし、一方の竜太は、希望している学校の難度からすると、普段の勉強の取り組み方が頗る悪いです。一般的な表現で表すと、”やる気が無い” と言われるような状態と思います。この言動の不一致に、ほぼ毎日物凄く苛立つのですが、前述のように実は幅の中での違いでしかないのかもしれないとふと思うに至りました。同じ方向を向いて歩んでいるものの、竜太の中での優先度はまた少し違うのかもしれません。そのことを念頭に思いながら竜太に接するべきなのでしょうね…。

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