嫁さんの実家でくつろぐ
2016/08/24
結婚する前とかに
職場の先輩とかからよく聞く話がありました。
例えばお盆休みやお正月休みといった比較的長めの休みには
自分の実家や配偶者の実家に行ってご両親と過ごすことになると。
その場合、自分の実家であれば自分の親なので特に何も気にしないけど、
配偶者の実家の場合、配偶者の親御さん達への配慮があるため
気苦労すると聞いていました。
確かに、自身の親ではなく配偶者の親となると
共通話題もあまり無く、
お互いに気を配り合い疲れてしまいそうです。
きっとそうなんだろうなと思っていましたが、
私の場合は全然平気でした 笑
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お互いに細かいことを気にしない
私は面倒くさがりなので、
親族に向けて過剰な気配りをしないようにしています。
他人でもあるまいし。
お互い、楽にすれば良いと思っています。
ところが、私のそのスタンスは、
嫁さんに言わせると非常識レベルらしいです 笑
でも幸運なことに、
嫁さんの親御さんもそんな私の態度を見て
目くじらを立てるようなことは無く、
いつも良くして頂いています。
そこまで私に気を使わなくても良いのにと思うこともあり、
申し訳無く思うこともあるレベルです。
それでも、過剰なおせっかいがあるわけではなく、
本当に楽にさせてもらっています。
子どもたちのお世話
子どもたちが出来ると、
共通の話題として子どもたちのことが出てきます。
それに、普段、子どもたちに会えない分、
私や嫁さんの代わりに面倒を見てくれます。
その隙に、私と嫁さんは十分にリラックスさせて貰っています。
最近、滞っていた家計簿の精算もすることが出来ました。
子どもを持つ親の立場になったのだけど、
孫を持つ祖父母の立場になるとどのように見えるのでしょうか。
それがわかるのはまだまだ先の将来なのですが、
今、お世話に苦労をしている子どもたちの子どもとなると、
可愛くて仕方なさそうです。