腹筋する子どもたち

子どもたち、鉄棒で逆上がりに挑戦していますが

まだまだ筋力不足でかすりもしない感じです…。

竜子は腕の筋肉が足りないらしく、

どうしても腕が伸びてしまう模様。

竜太はまだマシですが

勢いをつけて地面を蹴り脚を上げる一連の動作を

上手く繋げることが出来ず

じわっと動作してしまい、余計に筋肉必要な感じに…。

筋力アップには時間かかりますが

取り合えず取り組みやすい腹筋に取り組むことにしました。

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通称、飛行機

今はコロナのこともあり

開催されていませんが

保育園では外部の講師を招いて

体育の時間が週一であります。

コロナ前に

子どもたちが体育の時間に教えてもらったことの中に

飛行機

と呼ばれる動作があります。

これ、要は V 字腹筋です。

とは言え、脚と手を上下にすることはまだ出来ず

脚と手を上げて 10 秒間、静止する感じです。

とは言え、私が幼少の頃そんな芸当を出来たようには思えず

ちゃんと出来ている子どもたちが凄いように思えました。

どちらかというと

竜子より竜太の方が安定しているので

やはりジェンダー差があるように思えました。

男の子なので、筋力が竜子より多い模様です。

よく見る腹筋運動

逆上がりに必要な筋肉は

脚を振り上げて腹筋使って鉄棒に体を巻き付けるところまで。

前述の飛行機の静止運動では足りなさそうなので

動いて腹筋させることにしました。

つまり、大人も取り組むスタイルのやつです。

とは言え、やはり最初は辛そうなので

脚を押さえてあげて

仰向け状態から手を伸ばして腹筋で起き上がるタイプにしました。

竜太は安定していたので

後日、手を頭の後ろに回して取り組ませてみました。

脚を押さえる必要はありますが

手を頭の後ろにしても腹筋出来る模様です。

が、脚を押さえる必要があるということは

腹筋運動の中に脚の筋肉を使っていることになりますので

少しずつ脚を押さえずに取り組ませる予定です。

一方の竜子は、手を頭の後ろに回した瞬間、

ピクリとも動けなくなりました。

やはり竜子は竜太よりも筋力が弱く

女の子の特徴通りな模様です。

地味にコツコツと。

逆上がりまでの道は遠いです。

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