竜太、児童書を初読破
2021/12/02
子どもたちが生まれてから
嫁さんと私のドタバタした育児生活が始まりました。
0 歳のときの 4 月から保育園を頼りながらのサバイバル生活。
果たして生き残れるのだろうかと不安でしたが
気が付けば子どもたちはもう年長さん。
人生最後の保育園生活は、あと 4 カ月ほどです。
あっと言う間でもあり、長くもありました。
来年 4 月はいよいよ就学です。
就学に伴い、
絵本から徐々に本にシフトして欲しいと思い
どうしたものかと調べていたのですが
児童書が小学校低学年向けとのことなので
自宅の絵本も飽きてきたことなので
児童書を 2 冊程買ってみることにしました。
寝る前の読み聞かせ用と思っていましたが
竜太が 1 冊、自力で読破してしまいました。
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好きなペンギンなら継続出来る模様
今回、購入した児童書は以下の 2 つ。
・空とぶペンギン
・きょうりゅうが学校にやってきた
竜太はペンギン好きなので
早速、空とぶペンギン に食いつきました 笑
自ら手に取り、試しに読み始めました。
平仮名が読める子なら、
自力で読める模様です。
一生懸命、ぶつぶつと音読を続けて
数日に分けて取り組み
何と、自力で完読しちゃいました。
もともと、竜子の方が竜太よりも文字は得意で、
竜太は自力で読むことを嫌う感じでした。
が、この児童書については
自分で読もうという意欲が沸いたようです。
好きなモノについては頑張れる子のようです。
一方、きょうりゅうが教室にやってきた の方にも興味を示し
これは寝る前に私が読むことに。
章立てされているため
1 日で読破するのではなく、1 日 1 章読む感じで継続しています。
二人ともストーリーが気に入り、
続きはどうなるのだろうと興味津々です。
内容理解はまだ難しそう
竜太が 空とぶペンギン を読破したので
次は竜子が挑戦することに。
となると、竜太が勝手にストーリーをペラペラ喋って
ネタ晴らししてしまうことを気にかけました。
なので、竜太と私でお風呂に入っているときに
どんなお話だったのか聞いてみたところ
ペンギンが沢山出てきた
と言っていました。
まだ他に話はあると思いますが
まだ自力で読んで意味も同時に理解するのは
難しいようです。
という訳で、竜子が読破した後に
今度は私が寝る前に読んであげることにしました。
私もどんなストーリーなのか気になりますしね。
私は幼少の頃
読書を全然しなかったので馴染みが薄いですが
この都度、初めて児童書に触れました。
本と比べると挿絵がかなり多く
絵本よりも絵は少な目といった感じです。
とは言え、絵本でも文字数多いモノがあるので
何が絵本で何が児童書なのかという分類は
どうにも難しいように思えました。
強いて言えば、
児童書は挿絵ページ含めても 90 ページくらいあるので
読むことになる文字数は
絵本より上になることは間違いなさそうです。
いずれにしても、児童書、なかなか楽しいですね。
古い作品であれば安く手に入りますので
積極的に入手して読ませたり読んであげたりしたいと思います。
そのうち、学校の図書館を活用するのも良さそうです。
