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双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

子どもたちのお金の教育は如何に

      2019/02/19

先日、PayPay の

第二弾キャッシュバックキャンペーンについて

記載していました。

複雑化する今の世の中、

支払い方法は色々と乱立していて激戦区です。

既に他の決済手法がある中、

PayPay は QR コード決済でかなりの後発組。

手厚いキャンペーンを駆使して

ユーザ数獲得とサービス普及を狙っているようです。

子育てでお財布は常に逼迫されるような日々ですので

このような施策に乗らない手はありません。

なので、積極的にポイント還元やキャッシュバックがある

決済方法を活用していますが

子どもたちにとってはどう映るのでしょう。

スーパーとかでお買い物する際も

クレジットカード払いをして

ポイントというかマイルを得ていますが

今の子どもたちに

カードを出せばお金の支払い相当がなされていることなんて

きっと理解できていません。

今後、子どもたちにどうやってお金のことを伝えるか

課題となりそうです。

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お金の認識はあるらしい

前述の通り嫁さんも私も、

支払いの際は

クレジットカード、IC カード、商品券、現金

の優先度で決済しています。

現金は最後の手段です。

何のポイントもありませんので

特別な事情がある人以外、メリットを感じません。

そんな感じで普段お買い物をしているので

子どもたちにとってお金がどう映っているのか

気になるところでしたが

一応、お金を払うとモノが買えることは

わかっているらしいです。

多分、保育園とかでお店屋さんの

おままごとをしていたりするからだと思われます。

“対価” の感覚はまだ無いらしい

お金の存在は認識しながらも

モノやサービスに対価があることは

まだわかっていないみたいです。

つまり、モノやサービスによって値段が違うということは

イマイチ、ピンと来て無さそうです。

このあたりの感覚は

クレジットカードや IC カードといった

デジタルな決済手法よりも

アナログな現金の扱いの方がわかりやすく

勉強しやすいと思いますが

うちが前述の通り現金主義から程遠いので

あまり身近ではありません。

まぁ本当は、現金といっても

通貨自体が信用で成り立つシステムなので

紙媒体とは言え、

ある意味デジタルな仕組みだったりしますが

このあたりの話は大人でもわからない人が多いので

今の子どもたちにそこまで教えるつもりもありません 笑

話を戻しますが

幸いにも、嫁さんが先日、

木製のキャッシャー (レジ) をメルカリで買っていました。

これに木でできた硬貨と紙幣が含まれていますので

これを使ってのんびりと、お店やさんごっこのついでに

お金の基本 (お金とモノ・サービスが交換出来ること) について

話をして触れていきたいと思います。

金融リテラシーを高めて

厳しい将来を生き抜いて欲しいものです。

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