モノポリー購入 (ジュニア卒業 ?)
このブログで以前触れていましたが
うちの子どもたちに
モノポリージュニア
を買い与えていました。
算数の練習で
足し算はしていましたので
対象年齢 5 歳以上にならずとも遊べるかも
と思ったのと
将来的にはモノポリーで遊ぶための練習に良いかと思い
購入していたところです。
が、子ども向けということもあり
かなりルールが単調で
モノポリーっぽい感じはしますが
あまりドキドキ感が無かったり
駆け引きはさっぱり無かったりしますし
戦略考えて行動を変えるような幅も
殆どありませんでした。
それでも子どもたちは今もなお気に入っていて
我が家が with コロナ状態において
竜太がモノポリー (ジュニア) やりたいとリクエスト。
そのリクエストには答えながらも
プレイ中、もうジュニアを卒業して
普通のモノポリーに挑戦しても良いように思え
早速、注文してみました。
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ペンギンの駒に食いつく竜太
モノポリーは色々なデザインのモノがあります。
マス目が日本の街の名前になっているモノや
全体的なデザインが
映画やゲームの内容になっているモノもあります。
が、私はその手の類のモノにはさっぱり興味がなく
定番、クラシックデザインのものを物色しました。
が、何やら駒がいつものラインナップと異なるモノが
目に入りました。
モノポリークラシック C1009
という型番なのか商品名なのか、
そんなやつです。
何がそんなに私の目を引き付けることになったのかというと
以下の 3 種の駒が特別に入っている模様。
・ペンギン
・アヒル
・ティラノサウルス
小学生くらいからモノポリーに触れてきましたが
そんな駒、見たこともありません。
それにこのラインナップは竜太のお気に入りばかり。
早速、写真を竜太に見せてみると
予想通りの食い付きようでした。
プレイ時間が課題
という訳で早速、
モノポリーを Amazon で発注して
商品を受け取りましたが
このゲーム、プレイ時間が結構長い…。
交渉やら駆け引きやら
お金のやり取りとか計算もありますので
割とパワーも使います。
子どもたちの集中力からすると
1h くらいが限度、と思いますので
この時間内でのプレイ結果で勝敗だとか順位決めをする
といった運用を試してみようかと思います。
子どもたちが自分でルールを分かるようになり
自分でお金とかも計算出来るようになれば
まだマシかもしれません。
が、まだこれから小学校に入学する子どもたちには
理解するのに時間を要する気がします。
そのときまで、
粘り強く教えなくては、です。
