双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

やはり竜太は限界か

   

最近、このブログでよく触れていますが、竜太がなかなかな困難さを見せています。口ではエラそうなことやカッコイイことや建設的なことを言っていますが、行動が全然伴いません。時間足りない、間に合わないと言っているのに寄り道だとか優先度が低いことに手を出したり、自分に無関係のことに首を突っ込んだり。憧れていて目標にしている中学校に学力が足りないと分かっていながら勉強に身が入らなかったり。そんなことよりも目先の自分の感情に流されてしまい、実利より短絡的なコトに固執してしまいます。

それがいくらテスト前日であっても同じ態度です。やはり竜太はこれ以上無理なのかもしれません。現状維持が精いっぱいなのかも…。

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頭では理解してそうだが

子どもたちの通う塾では、毎回、前回の授業の振り返り・復習用のテストがあります。そして 4 週分の授業が終わると、それらをテスト範囲とするまとめのテストがあり、ご丁寧にこのまとめのテストでは受験者数だとか平均点とか順位やら偏差値まで集計されています。塾内における自身のポジションだったり、これまでの塾での授業の理解度だとか課題点を数値でもわかるようにしてくれています。

うちの子どもたちは概ね平均くらいです。ここまで必死に勉強していて平均の壁を越えられない辺り、やはりうちの子どもたちには傑出した才能が有ると言う訳では無く、私に似て凡庸のようです。しかし子どもたちはやけに理想が高く、行きたい中学校はかなりの難関校。今の成績では全然届きません…。まだ 4 年生なので、勿論どこの順位に居ても可能性はまだまだあると思いますが、それでも希望する学校の難易度を考慮すると、何位以内に居た方が良いというガイドラインを塾の先生から教えて頂いていました。それを子どもたちにも伝えていて、二人共まだまだ力不足で届いていないことは理解しています。

竜太はかなり保守的

竜太は非現実的なことをあまり口にしません。なので、出来る自身が無いことは宣言しません。それが故に覚悟が足りず、いつも同じ過ちをしているようにも見えます。例えば何か怒られるようなことをしてしまったとき、素直にもう次はしないと心から反省してそういう思いを発して、そこに向けて頑張れば良いのですが、竜太の謝罪はいつも、”出来るだけ” といった表現や気持ちが入っています。自分自身が忘れ易く、そこで宣言したところで次も失敗してしまうことが目に見えているからだと思います。ただ、これが前述のように覚悟だとか心の甘さでもあって、一向に言動が変わらなかったりします。自分自身に逃げ道を作っているかのようです。

そんな竜太です。恐らく、届きそうにない目標に向けて頑張ったところで、そこに到達しないかもしれないと思っている気がします。先日も、Switch2 が話題になったとき、ゲームする時間も無いので買わないと言いつつ、もし今の志望校に合格したら学力と勉強スタイルは十分確立できたと考えて、買ってあげても良いと軽々しく発言したのですが、乗るかと思いきや、竜太は速攻で “そんなの無理だよねぇ” といって非現実的な夢物語程度にしか捉えませんでした。竜太は現時点で覚悟も足りないですし志も低く、短絡的に感情に流される感じなので、やはり今時点で限界な気がします。このまま現状維持が精いっぱいかも、です。

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