竜太 (仮称) を覗きこむ竜子 (仮称)

以前、竜子 (仮称) が甘えん坊になったと記載していました。

竜太 (仮称) が泣いている姿を、

涼しい顔をして冷ややかな目線で眺めながら

一人で黙々と遊ぶ姿が竜子 (仮称) の定番だったのですが、

最近は “抱っこしてー” と言っているかのように

つかまり立ちしながら手を伸ばして泣いています 笑

とは言え、それでもまだ、

竜太 (仮称) が泣いている中、

竜子 (仮称) が泣かずにクールにしているときはあります。

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面倒見が良いかもしれない竜子 (仮称)

うちの子どもたちはまだベビーベッドで寝ています。

2 つのベビーベッドを縦に並べて隣同士にしています。

そして竜太 (仮称) が居ることをどうやら竜子 (仮称) は認識しているようです。

夜中、子どもたちも嫁さんも私も寝静まった後に、

竜太 (仮称) が泣いて大声を出し始めました。

嫁さんに抱っこして、竜子 (仮称) を起こさないようにと

別の部屋に連れてあやしていると、

竜子 (仮称) も目を覚ましたようでした。

すると、竜子 (仮称) は特に泣くことも無くモソモソと動き出し、

竜太 (仮称) のベッドとの境界となるベッドの柵で掴まり立ちをして

竜太 (仮称) のベッドの中を覗き込んでいました。

普段煩い隣のベッドのアイツはどこに行ったんだ

と言わんばかりに 笑

クールな竜子 (仮称)

もちろん竜子 (仮称) も泣きますが、

やはり比較的、竜太 (仮称) の方がよく泣きます。

泣かずにしれっとしている竜子 (仮称) は

その状況をクールに観察していたのかもしれません。

竜子 (仮称) にとっては、

竜太 (仮称) は隣の騒がしいヤツ

という認識なのかもしれませんね 笑

 

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