双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

1 週間の勉強計画 (新小 4) を立てる

   

このブログは子どもたちが生まれることを機に始めました。育児生活を中心に綴っていますが、双子の育児だろうと、そうでないお子さんたちの育児だろうと、共通して時間不足だとか慌ただしさの課題はとても重く解決し難いです。ただ、時間は基本的に足りないモノです。何とか捻出するなり、限られた時間の中で最大限パフォーマンスを引き出す工夫をしたり、そんなスタンスを求められるのがこの現代社会。もうヘトヘトですが、他に方法がありません…。

この慌ただしい雰囲気は親だけでなく、子どもたちも直面します。子どもたちの通う塾で新 4 年生のカリキュラムがスタートし、凡その 1 週間のリズムが見えてきました。が、かなり複雑なので計画・予定表を作ってみることにしました。

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4 教科分の宿題を並走

これまでは塾で国語と算数を週に 1 日、受講している感じでした。週に 1 回授業に出席し、宿題を持って帰り、次の塾までに間に合わせる生活。この生活にもすっかり慣れ親しんだ感じですが、新小 4 になり一気にハードルが上がりました。まず、授業の数が国語・算数の 2 科目から社会・理科が加わり 4 科目に。そして全教科、しっかりと復習がありこれまでの取り組み量から一気に増えた感じがあります。

何よりも難しいのは、4 教科の宿題を全て平行に進めていくところ。そして週に 2 回ある塾の日は帰宅が遅いため、家での勉強時間に期待出来ません。となると、概ね 5 日で全てを終わらす必要があり、なかなかこれが大変です…。

オプションの扱いが難しい

塾に通う子の力量は、勿論個人差があります。物凄く優秀ですぐに問題を解き終える子も居るでしょうし、割とギリギリついて行くのがやっとな子も居ます。両方のニーズを満たすためにも、宿題で取り組む範囲は少し段階が設けられています。全員必須のモノから、ある程度終わって余裕ある子向けだったり、難関校を目指す子向けのオプション的な宿題もあります。

宿題量が多くて大変に感じるのはこのオプションの存在。全員必須と言われている範囲であればそこまで大変な感じはないのですが、子どもたちに取り組むかどうか問うと確実にやると言うこのオプションの宿題を含めると結構なボリュームになるのです。しかもうちの子たちは群を抜いて優秀という訳では無く、平均的な実力の範囲内です。なのでこのオプション宿題に取り組んでもなかなか時間がかかりますし本人たちも苦しそう。

とは言え、取り合えず本人の希望を踏まえ全教科の宿題の提出タイミング (該当教科の授業の日) を踏まえた 1 週間の予定・計画を作ってみました。果たしてこれに耐えられるかどうか。怪しい限りです。

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