iPad のペン買い替え、の代替案
うちの子どもたち、4 月に小学校に入学して、遂に 3 学期を経て 2 年生まで秒読みな感じになりました。もう 2 年生かと思うと、小学校卒業まではやはりあっという間な気がしますね…。とはいえ、まだまだ慣れない小学校生活をバタバタと過ごした 1 年間でした。
この 1 年の中で、小学校に関わる色々なモノが増えました。学校の授業で使う iPad もそのうちの一つです。高価なものなので、大事に長く使ってほしいところですが、どんなものでも結局は消耗品です。iPad は勿論まだまだ元気ですが、付属で用意されたタッチペンが限界を迎え、代わりを探すことに。が、なかなか良い代替案がありました。
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小さな子のペン先は柔らかく
私自身、タブレットタイプのデバイスの入力にタッチペンを使う機会はあまり無かったので、タッチペンに色々な種類があることを知りませんでした。買い替えのタイミングで調べてみると、お値段やらタイプやら色々あることに気付きます。
どうやら電源が含まれている静電容量式のモノの方が書きやすい模様。Apple Pencil もどうやらその仕様。お仕事でも iPad を使う人はこのタイプが良さそうです。が、ペン先は堅いため、うちの子たちの使い方では多分相応しくありません。ペン自体の充電をマメにする自信がありませんし、子どもたちはイライラしてるときや急いでいるとき、画面に力強くペンで叩き付け兼ねないですから… 。画面が割れてしまいます。という訳で今まで通りの柔らかいぺん先のモノで探すことにしました。
ペン先交換という発想
iPad と共に用意されたタッチペンは、導電繊維というモノをペン先に使っているタイプです。そして、使っているタッチペンはエレコムのモノであることまで分かりました。が、ここで思わぬ副産物が。何とこのタイプ、エレコムが気を利かせてくれていて、ペン先だけの販売があるのです。ペン先だけ劣化して使えなくなることを見越しています。素晴らしい。
という訳でさっそくペン先をポチって購入し、届いたので竜太のタッチペンのペン先を交換してみました。勿論、想定通りというか仕様通り、タッチペンは使えるようになり、最初の状態に戻っただけなので本人も大きな不満は無さそうでした。ただ、学校のクラスのお友だちが、白くて長いペンを代わりに使い始めていたりしているのを見ていたため、自分も新しいモノになると思っていたようです。なのでちょっと寂しそうな顔もしていました…。まぁそのうち用途が増えていったら家用にタッチペンを増やしても良さそうですね。