午前休で子どもたちをプールへ

2023/04/01

このブログでは何度か触れていますが、うちの子どもたち、毎週日曜日にスイミング教室に通ってます。昨年度、学校の体育の授業で水泳があり、それが初めての本格的な水泳の機会となりました。通ってた保育園ではプールが無く、夏にビニールプールに水を貯めてバシャバシャするくらいだったので。学校の授業では事前にどの程度泳げるのかアンケートがあり、うちの子どもたちはサッパリ泳げない組に。

クラスの他の子は泳げていたりしていたので、水泳教室に通うか子どもたちに聞いたらやると言うので始まりました。ただ、週 1 で 1h のレッスンなのでかなりノンビリ練習している感じ。そして今は子どもたち、春休みで良い機会なので、平日に私が午前休を取って二人をプールに連れて行き、泳ぐ練習をさせてみました。

ビート板無しバタ足は大丈夫そう

子どもたちが通う水泳教室では、次の昇級試験でビート板無しバタ足に挑戦するようです。が、以前も子どもたちをプールに連れて練習させていたこともあり、竜太は大丈夫な感じです。練習量が少ない竜子も少しずつ出来るようになっていて、多分、二人とも次の試験までには更に完成度を上げて合格出来ると思われます。

強いて言えば、竜子の息が続かないときが気がかりです。始める前に思いっきり息を吸って止めて、苦しくなったら少しずつ水中で息を吐く。これがまだ出来ない模様。まぁまだまだ二人とも腹式呼吸が出来てないので、息を大きく吸い込むことも難しい模様です。

ビート板無し息継ぎ無しクロールの練習

次の昇級試験はビート板無しバタ足ですが、更にその次はビート板無し息継ぎ無しクロールです。先んじてこれの練習をさせてみました。特に竜太はもうバタ足だけだと大丈夫そうなので、次はクロールにステップアップです。

ビート板使いながらだとやり難いらしく、ビート板無しで練習し始めました。泳げる人の場合、より早く効率的に泳ぐために腕の回し方を最小限にする感じになると思いますが、まだこのタイミングでは基礎作りのためか、しっかり腕を伸ばして大きく腕を回す感じにするようです。また、両腕をしっかり伸ばして、片方の腕を回して元の位置に戻ってきたらもう反対を回す感じ。多分、最初に型を作らないといい加減な感じになって泳げるようになるまで遠回りになっちゃうからだと思われます。

腕はまだまだ上がり方が足りないように見えましたが、それでも竜太はそこそこ形になっていました。竜子は相変わらず息が続かなさそうです。まぁ少しずつ練習するしかありませんね。1h 30m 程プールで練習した後、切り上げて帰宅。そして私は業務開始し、子どもたちはお昼ご飯やら勉強やら色々していました。充実しているようですが、体力的にはかなり厳しく、疲弊した感じの 1 日になりました…。