双龍の父、大地に立つ

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外付け SSD 導入 (WD Elements SE SSD)

   

独身の頃、写真を撮る習慣をほぼ持ち合わせて居ませんでした。携帯で撮ることはたまにありましたが、特に思い入れも無く、新しい携帯に変えるときに気にせず葬っていました。結婚して、嫁さんと旅行とかするようになって写真を撮り始め、子どもたちが生まれると動画も加わり思い出のファイルだらけとなりました。

物理的なアルバムと違ってファイルは場所を取らないので扱いやすいですが、ファイルが消えてしまうというリスクを抱えています。うちは Microsoft のクラウドストレージ Onedrive を使っていますが、更にバックアップとして外付け HDD を使っています。容量は 1TB と思っていたら 500GB でした。もう残り 100GB を切っていましたし、そもそもこれは嫁さんが結婚前から使っているモノなので、いつ壊れてもおかしくなさそうです。なので、新調することにしました。

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外付け SSD 2T

既に 500GB くらい使っているので、先を見越して 2TB のモノを購入することにしました。子どもたちの動画や写真のみならず、嫁さんや私の PC のバックアップにも使いますので、余裕を見越して。で、色々物色した結果、WD Elements SE SSD にしました。外付け HDD なんて使っていた古い人間からすると、随分とコンパクトです。そして物凄く軽い…。こんなモノに 2TB も格納できるのですから驚きです。

で、早速注文して届いたので使って見ているのですが、手に取って見るとその小ささと軽さは感動モノでした。オモチャかと思うくらい軽くて小さい。

期待していた程の速さがあるかというとそこはまぁそうでも無いかなと思ってしまいました。というのも、例えばデジカメなりビデオカメラのデータをこいつに移そうとすると、そういったデバイスとパソコンを USB ケーブルでつないで、こいつも USB で繋いでデータコピーしますので、そもそもデバイス – パソコン間のスピードがボトルネックになりますよね…。パソコン内の SSD に一度格納して、そこからこの外付け SSD に書き込めばもっと早いかもしれませんが、各製品、主張している情報は読み込み速度であり書き込み速度では無かったりしますので、その辺りは要注意です。

USB Micro-B 3.0

この外付け SSD、ちょっとマイナーな IF を使っています。パソコン側は USB Type-A と一般的なのですが、外付け SSD 側は USB Micro-B 3.0 というちょっと不思議な形。最近はスマホとか色々なデバイスで USB Type-C が標準になっていっていますが、一昔前は USB Micro-B 2.0 が一般的でした。同じ Micro-B なので IF の形状も同じかと思いきや、3.0 になると USB Micro-B 2.0 の横に別の IF を設けたような不思議な形状となっています。

どうやら USB Micro-B 3.0 に USB Micro-B 2.0 を指すことは出来て、その場合は 2.0 として動作するとどこかの説明で見かけた気がします。勿論、その場合は横っちょにある接続部分は何も繋がらない感じです。が、SSD の中には大切なデータも入っているので、基本的には規定通り Micro-B 3.0 のモノを使おうと思います。無難に、無難に…。

あと、本体が軽いことは良いことなのですが、そのため、このイカツイ USB IF に繋がるケーブルの堅さに煽られて、ケーブルがクネクネと曲がっていると本体が浮いてしまうのがちょっと気がかりな点です。が、今のところ概ね満足です。これでストレージの悩みが一つクリアになりました。

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