双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

久しぶりに席譲る(電車にて)

   

このブログでは随分と前に触れていたかと思いますが、アジア圏の海外に小さな子どもを連れて旅行に行き、電車とかに乗ると、親切に席を譲って貰えたりします。しかも割と頻繁に。一方、日本国内で席を譲ってもらうような経験は稀有です。日本人は親切とよく言われてますが、本当なのか懐疑的です。少しでもそんな傾向に抗うべく、私は隙あれば席を譲ったりしています。先日、久しぶりに席を譲りました。

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日本では席を譲ることは稀有

子どもたちがまだ嫁さんのお腹の中にいた頃、妊娠マークのキーホルダーを嫁さんは身につけていました。それは勿論、公共の交通機関にて席を譲ってもらうためではなく、少しでもぶつかったりされないようにという子どもたちの身を守ることが目的でした。案の定、妊娠マークをつけた嫁さんが席を譲って貰えた経験は 1、2 回だけだったりします。前述のアジア圏の海外と比べると悲しくも寂しい気持ちになりますね。日本人は親切って本当なのでしょうか。

まぁとは言え、前述の通り私もそこは期待出来なくて既に諦めていることもあり、1、2 回だけでも席を譲って貰えた嫁さんはラッキーだったのだと思っています。

何も思わないのだろうか

最近、このブログでも触れていましたが、以前よりもオフィスに出社する機会が増えています。オフィスまでは電車で通っていますので、以前よりも電車に乗る機会が多くなってきました。以前は毎日通勤していたので毎日電車に乗っていたのですが、すっかりそんなことは過去のモノとなっています。

で、先日電車に乗ってたまたま座れていたのですが、小さな子とそのお母さんが電車に乗ってきました。小さな子に電車内の手すりを掴ませて立つようにお母さんは促していて、その子も一生懸命、手すりに掴まっていました。が、いくら何でも小さ過ぎます。その子とお母さんは私の目の前というより、私の席の隣の席の前に居ました。私の席の隣の人はそんな小さなことお母さんを見ても何も思わないらしく、何のリアクションもありませんでした。そんな人と同類になりたくないですし、私自身、育児生活真っただ中ですので、お母さんの苦労もよくわかります。なので、私の席の隣の人を超えた形にはなりましたが、その子とお母さんに席を譲ってみたのです。

久しぶりに席を譲りました。実は腰痛かったので座って居たかったのですが、それでも小さな子が立つ姿は見るに堪えられなかったのです。

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