双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

竜子を取り合えず見限る

   

このブログでは育児生活に奮闘する様を綴ってきました。双子の育児生活、想像通りなかなか困難な感じです。が、年齢を重ねていき、恐らく今では通常の兄弟・姉妹を持つご家庭とそこまで変わらない悩みや困難になっているように思えます。2 人同時の大変さは、やはり 3, 4 歳とかそこら辺までが顕著だった気がします。が、それでもまぁまだまだ双子が故の困りゴトはたまに起きています。が、これも貴重な経験と思って取り組んでいきたいと思います。

今日のお話は双子が故のモノではなく、以前から続く竜子の性格やら態度に関するモノです。何度も憤慨していますが、いい加減、堪忍袋の緒が切れる、というヤツかもしれません。

スポンサーリンク

欺くことの責任・覚悟

人間、生きていれば色々な理由で嘘をつきます。意図的なモノもあれば、勘違いや誤解から生じる言動が結果的に fact ではなく嘘だった、ということもあります。それに会話の文脈上、嘘を通すこともあり得るでしょう。現実はそんなモノです。が、一生懸命応援してくれる人やお手伝いする人に対して、相手のためではなく自身のために嘘をつく行為は許されるモノではありません。それは裏切りであり、相手の気持ちを蔑ろにしています。好意を寄せている相手を欺くのではなく、必要なことは話し合いだったり相談、です。

そして万が一そんな相手に対して欺くような行為をしてしまったとしたら、そこには責任やら覚悟が付きまといます。その人からのサポートや支援を受けられなくなるかもしれません。それでもなお、そんな行為をするのかどうか。よく考える必要があります。

竜子の言動不一致

小さな子どもにはよくある話かもしれませんが、竜子は言動が一致しないことが多々あります。こうしたい、ああしたい、と随分と風呂敷を広げるのですが、行動が伴わない。そこに必要なアドバイスをサポートをしていても、それを煙たがり遂行しようとしない。ではやりたかったことや実現したかったことが消えたり変わったのかというとそんなことも無い。まぁ実に人間臭いところです。

竜子の場合、何を思ったのか、将来は難関校に行きたいと言い出しています。そして勉強よりも遊ぶことが好き。それなら 1 日の勉強は先にどんどん終わらせてしまって、遊ぶ時間を沢山増やそうと前向きなアドバイスをしています。がしかし、まだまだ幼さ残るところが大きいためか、すぐ休憩したいと言いますし、やること後回しにして遊びたがります。その分、後でしっかり取り組んでいれば文句も無いですが、ほとんどの場合がやるやる詐欺となり何もされないまま 1 日が終わります…。

そして最近、チャレンジタッチで勉強していると言いながら、実は遊んでいるという事態が多々起きていました。何度も繰り返しますし、嘘をついてそれを隠そうと一生懸命でした。これまで竜子が頑張れるように竜子の代わりに色々とやっていた作業が馬鹿らしくなってきました。カチンと来てしまい、もう竜子は見限ろうと思うに至りました。何度もこういうことは起きていて、何度も仲直りしていますので、そのうちまた和解するかもしれませんが、今回はちょっと目途が立ちません。さてどうなることやら。

にほんブログ村

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m 育児人気ブログランキングへ
育児 ブログランキング

Facebook ページ

 - 子育て, 父も勉強