双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

時間に余裕の無い生活が不憫

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは毎日コツコツと勉強に取り組んでいます。私が勉強させている、という側面も勿論ありますが、それだけでなく、嫁さんも子どもたち自身も、先のコトを深く考えずに取り組みを増やしたり予定を入れたりします。そのため、子どもたちのスケジュールはいつもパンク状態。そんな状況においても、何とか色々消化出来るように進捗管理しています。子どもたち自身も遊びたい気持ちをグッと抑えて頑張っていますが、やはり不憫に思えます…。

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学童は辞めるべきだった

子どもたちの通う学校の学童では、オプションで取り組める習い事があったりします。うちの子どもたちは他のお友だちが取り組んでいる一方、自分たちが取り組めないことにちょっとした不満を持つらしく、何やかんやで一部を除きオプションの習い事をほぼ全て取り組み続けていました。3 年生の 3 学期は学童最後の期間となりますが、そのオプションの習い事も最後のタイミングになるということなので、学童を利用することを継続してしまいました。

その一方で、子どもたちが通う塾での授業や宿題は受験に向けて本格化し始めており、取り組み量がグッと増えました。子どもたちの同級生のお友だちも、3 学期からは学童を利用するのを辞めている子も多く居る模様。うちも学童のオプションの習い事を気にするのではなく、切り上げて辞めるべきでした…。学童のオプションと言えども、結局それは習い事に通っていることと同じです。減らしていくべきでした。

2 月が山

後悔先に立たず、です。3 学期は学童とオプションの習い事を申し込んだので、何とかそれに取り組みながらも乗り越えるしかありません。不幸中の幸いと言えるのは、3 学期は 3 ヵ月しかありませんし、3 月は春休みだとか終業式前の早帰りとかもあったりしますので、何とか時間を捻出出来るように思えています。となると、何とか踏ん張るのは 2 月です。この 2 月はどう捻りだしても時間を作ることが出来ません。子どもたちももう少し余裕のある生活をしたかったり、それこそ遊びたいのだと思いますが、2 月だけは我慢してもらう必要があります。

となると、やはり土日が犠牲になります。土日、本来なら家族団らん、何か余暇を楽しく過ごしたいところですし、嫁さんもそれが出来なくて不満を持っていますが、こんな状況です。色々と積みあがっているものを何とか消化せざるを得ません。こういった状況を子どもたちとも会話し、何とか納得しながら子どもたちと一緒に取り組めたらと思っていますが、果たして幼い子どもたちがそんなに大人に慣れるか否か…。

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