目先の気になることばかりする生き方

このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。小学 5 年生の子どもたちは中学受験に向けた勉強に多くの時間を費やしていますが、残念ながら成績は思ったように伸びず、本人たちの意欲や才能や精神年齢が結果に表れているように思えます。どんなに親が子どもたちに頑張らせたとしても、実際に取り組む子どもたち自身の諸々に依存した結果しか出ないもので、それを見て親はもどかしく思うような取り組みです。物凄くストレスが溜まります。
特に竜太の態度は絵に描いたような小学生というか子どもじみているというか何というか、そのまま成長して駄目な大人になるのが目に見えているので何度も注意していますが、直る気配も無く、本人は直すとか反省していると言いますが、いつも相変わらず実態が無く同じ過ちを繰り返しています。竜太は極めて近眼的で、後先のことなんて考えずに言動を繰り返しています。このスタンスで成功するのは一部の天才なのですが、竜太にその可能性は極めて少なく、今後の人生が不安極まりないです。
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興味あることに没頭することの是非
好きなことに没頭することは良しとする傾向があります。興味をモチベーションに追求、探求していくイメージと思います。私もデコボコが激しい性格や特徴を持ち合わせているので、その傾向や考えには賛成なのですが、親の立場になってしまうと諸手を挙げて賛同出来ません。というのも、世の中、色々なビジネスが身の回りに溢れかえっていて、如何に消費者の時間とお金を使わせようかと必死です。目に映るものの大半が魅力的で興味を引き、つい心を許して時間とお金を注ぎ込むような仕掛けが山程あります。代表的な例はスマホやタブレットと思います。ユーザーの時間を広告で奪い、簡単にコンテンツを購入出来るし追加購入を促す仕組みが盛り沢山。これらに消費者が興味と意欲を示すことは動作もないことで、簡単に始められて簡単に没頭出来ます。お金と時間を使わせるためにそんな風に出来ているのですから。
では興味あることに没頭するとはどういうことなのか。それはその興味処に困難な労力や努力が伴うことでも興味心が消えずにそれでもなお注力して没頭出来るものを対象とした話なのだと思います。
凡人が気にかけることは所詮他人のお金儲け
一部の天才と呼ばれるような人は、苦労や労力が伴うような興味処にもずっと時間を費やしたり継続的に取り組みますし、それが全然苦にもならなかったりします。むしろ楽しみます。その一方で私を含む凡人は、そういった取り組みにはすぐ飽きますし、苦労や労力を目の前にして少しずつやらなくなり逃げ始め、最終的にフェードアウトします。そして他の誰かのお金儲けのための人工的な興味処に簡単に目を奪われ、そこの快適さに付け込まれて時間とお金を使い続け、長期的に費やした割に何も残らないという結果に陥ります。
ファストフード、ファストファッション、と同じような位置付けです。ファストインテレスト(interest)、ファストキュリオシティ(curiosity)、とでも言ったところでしょうか。竜太はまさにこれの養分でしか無い人生を送りそうです。