4.1 異動・着任は厄介
このブログは子どもたちが生まれることをきっかけに始めた育児ブログです。子どもたちとのバタバタした生活を中心に綴っていますが、子どもたちとの生活と並行して親である私の人生も進んでいます。なので、私に起きる出来事とかもこのブログで触れています。今日は育児をしながらの私の仕事についてのお話です。
4.1 は年度初めです。何かと新しいことが始まるタイミングでもあります。この都度、もはやまたかと呆れてしまいましたが 4.1 に異動となり新たな部署に着任することになったのですが、育児生活において 4.1 での着任は結構大変なことに気が付きました…。
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春休みは地味に長い
子どもたちが保育園の頃は、平日に保育園で過ごしてくれるという物凄い有難みがありました。ところが保育園を卒業して小学校に入学すると、子どもたちには夏休み、冬休み、春休みの期間を有するようになります。また、各学期が始まったばかりだとか、各学期が終わりに近づくタイミングは、謎に授業数が少なくて早く帰って来たりします。半日だけ登校して家で昼ご飯を食べるような形だったりと。
今このタイミングは 3 学期末で、もうすぐ春休みという状態です。3 月下旬あたりから春休みとなり、4 月の第一週を終えるくらいまで続く春休みは、実は結構長いです。前述の 3 学期末と年度明けの 1 学期頭の謎に半日で帰って来る日も合わせると、結構な日数、子どもたちは家で長く過ごす日が続きます。
出社しようにも出来ない
4.1 に異動して着任するようなことになると、子どもたちの春休みのスケジュールと物凄い相性の悪いことが起きます。まず、年度明けを待たずして、次の移動先のメンバだとか上司からお声がかかり、来年度取り組むことの説明とかが発生します。勿論、その際は F2F での打ち合わせが期待されます。これから一緒に取り組むと言う位置づけなので、オンラインではなく顔を合わせて、という流れ。
勿論、その意味合いも大切さも理解します。がしかし、子どもたちが普通に家に居るのです。いくら昼ご飯を嫁さんが作っているからと言って、それらを温めたり食べられる状態に盛り付けして配膳して、食べ終わったら食器を洗ったりとか、そんな役回りが必要ですし、そもそも子どもたちだけで家で過ごさせるとロクなことがありません。まず危険っちゃ危険ですし、そもそも時間を有効活用せずにダラダラ二人でふざけて過ごしてしまいます。抑止力的な監視が必要なのです。
と言うことで、この期間に出社が出来ないことを次の上司には伝え始めているのですが、早速使えないヤツだと思われてそうな感じです。やれやれ…。
