NativeCamp 講師 (アバター) Lucky と Dash
このブログでは何度も触れていますが、忙しい生活の中でも何とか時間を捻出して、英語の勉強に取り組んでいます。子どもたちも、私も。私がずっと継続しているオンライン英会話レッスンですが、当初レアジョブから初めて今では NativeCamp に落ち着いています。NativeCamp は物凄く使い勝手の良いオンライン英会話サービスなのですが、家族メンバー向けの月額がかなりお得です。ので、子どもたち 2 人も休日とか時間がある日は NativeCamp でオンライン英会話に取り組んでいます。
がしかし、基本プランなので、ネイティブスピーカーのレッスンは別途コインの購入が必要なのですが、たまにキャンペーンでもらえたりします。で、子どもたちもコインを貯めて気になるネイティブスピーカーの講師のレッスンを受けたのですが、なかなか面白い結果となりました。
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国籍はアメリカ合衆国な Lucky
NativeCamp は子ども向けにもサービス提供しており、子どもたちが取り組みやすいように子ども向けの教材も用意されています。更に、小さな子どもたちが好みそうな格好をしたアバターが講師側に用意されており、概ね講師の国に縁のある動物のアバターとなっているように見えます。
竜太は精神年齢が低いためか、このアバター講師のレッスンをいつも受けたがります。可愛いモノ好きなので…。その一方で私はそんな子ども向けコンテンツには目も向けて居なかったので気付かなかったのですが、いつの頃からか、アバター講師の中にアメリカ合衆国が国籍の Lucky なるアバター講師が表れていました。竜太は以前からこの Lucky のレッスンを受けたくて仕方なかったのですが、コイン購入してまで受けさせたいとも思えず、コイン溜まったら、という約束をしていました。
で、先日、たまたま上毛を満たすとコインが貰えるキャンペーンがあって、ようやく必要コイン溜まったので、待望の Lucky の授業を竜太は受けることが出来て満足していました。
南アフリカ 国籍の Dash
その一方、竜子は最近登場し始めた Dash というアバター講師が気になっていたようです。国籍は南アフリカ。南アフリカ国籍のアバター講師は、以前から Giraffie というキリンの姿をしたキャラクタが居たのですが、最近、Dash というネコの形をしたキャラクタがリストに出て来るようになりました。がしかし、この Dash はネイティブスピーカー扱い。Giraffie はそうではないので普段からレッスンを受けようと思えば受けられるのですが、Dash のレッスンには Lucky 同様にコインが必要です。と言う訳で竜子もキャンペーン期間中にレッスンをコツコツと受けてようやく Dash のレッスンを受けられるコイン数になり、待望の Dash のレッスンを受けたのでした。
がしかし、かなり期待外れなことが起きてしまいました…。Dash の声が思ったよりも低い。第一声、”え、そんな声 ?” と竜子を始めそこに居合わせた竜太と私共々思ってしまいました。まぁダイレクトに表現すると、さっぱり可愛くない声です。かなりの偏見ですが、ボビー・オロゴンのような声。恐らく、講師が Dash のアバターを使う際の Voice チェンジャーを Off にしてしまったのだと思われます。つまり Dash 用の声ではなく、講師の地声のままになったのかと…。
あまりに思った声と違ったので、竜太と私は気を抜くと笑って噴き出してしまう始末。竜子もそれにつられて笑ってしまうので、必死に我慢しました。そして竜子は思った程可愛くない声の Dash のレッスンに微妙な感触を抱き、微妙な雰囲気となってしまいました…。
