竜太 (仮称)、脱出をマスター
2016/12/05
子どもたちは普段、
ベビーベッドを置いた部屋に居ます。
ベビーベッドの外にはプレイマットを敷いて
ヨダレ等で濡れても、転んでも、大丈夫なようにしています。
ただ、ハイハイをしたりつかまり立ちをするようになってから
行動範囲が広がったので、
隣の部屋とかに行ってしまわないように壁を作っています。
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仮設の壁
ベビーゲートとかベビーフェンスを買うと高いし、
今後、またベビーベッドの位置とか
他の家具の位置を変えるかもしれないので、
取り敢えず間に合わせの壁を作りました。
衣装ケース (服とかを入れるプラスチックのケース) が
うちに幾つかありましたので、
あまり頻繁に開け閉めしないものを並べて壁にしました。
そこに布団のカバーを掛けて、簡易な壁の出来上がりです。
大人が行き来するときに跨ぐ必要があって
気を抜いていると足を引っ掛けるのが難点ですが、
取り敢えずにしては上手く機能していました。
乗り越える竜太 (仮称)
仮設の壁で
子どもたちは自由に色々なところに行けなくなっていましたが、
竜太 (仮称) はその壁でつかまり立ちをして、
よじ登る方法を身につけたようです。
衣装ケース 2 個分の高さですので、
背が伸びたり 1 度コツを掴まれてしまったりすると
時間はまだかかるけど、スルっと登れてしまうようになりました。
また、最初は登ったあとに壁から落ちて泣いていたのですが、
安全な降り方もマスターしたらしく、
最近はスルッと登ってスルッと上手く足から降りて着地しています。
竜子 (仮称) はまだそんなこと出来ないみたいですが、
竜太 (仮称) は力も強くアクロバティックなようです。
そろそろ真面目にベビーフェンスを用意しなくては…。