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子どもたちの水泳を久しぶりに見学

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、水泳教室に通っています。学校の授業で水泳に取り組み、そこから泳げるようになりたいと思うようになった模様です。どこかのタイミングでいずれは教えないといけないだろうなぁと思っていたところなので、良い機会と思い、通えそうな水泳教室を嫁さんが見つけてくれていました。体験レッスンを経て入会して、毎週コツコツと練習しています。

いつも嫁さんが連れて行っています。私では女子更衣室に入る訳にもいかず、竜子の着替えを手伝えないためです。が、そろそろ竜子も急いで着替えることが出来るようになったようなので、私が連れて行って見学してみることに。体験レッスン以来で久しぶりです。

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ビート版の出番はまだまだ少ない

子どもたちが通う水泳教室は、細かく級が設定してあり、実力に合わせたレッスン内容になるようアレンジされています。子どもたちは先日、ようやくビート版を使った練習が出来る級まで進級することが出来たので、ようやくバシャバシャと泳ぐ練習のような感じになる、と期待していたのですが、実態はまだまだなようです。

プール底にしっかり足を付けて脚を曲げてしっかり屈伸してそのままジャンプする水中ジャンプだとか、地面を蹴って伸びして水中を推進するモノ等に一通りしっかり取り組んだ後、いよいよビート版。10m くらい先のコーチが居るところに向けてビート版に掴まりながらバタ足。コーチにアドバイスを貰った後はそのまま水中ジャンプして残りの距離を移動する感じのメニューでした。

バタ足での推進も困難

ビート版を使ってバタ足をしているので、プールの端っこからダーーッとビート版でバタ足するような練習になるかと思いきや、まだまだそんなレベルには全然至らないようです。前述のように 10m 先のところに居るコーチに向かってバタ足しますが、全然前に推進しない模様。コーチにビート版を引っ張って貰いながらの取り組みになっていました。どうやらバタ足をする際の脚の動きがイマイチなようです。腰から太ももにかけての脚でバタ足をする必要があるのですが、恐らく、膝から下の脚の曲げ伸ばしでバタ足しているような気がします。

他のレーンの子たちのレッスンはもう少し上の級のようですが、バタ足の練習頻度も高いですし、ビート版使いながら腕を使ってクロールの練習もしていました。また、かなり慣れてそうなクラスでは、かなり小さめのビート版だとか、腕に着ける浮袋みたいなものをビート版代わりに使いながら泳いでいました。少しずつ、手に体重をかけないようにしていっているのだと思います。

取り合えずクロールくらいは泳げるようになるまでは水泳をさせたいと思っていましたが、その道のりはまだまだ長そうです…。

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