新しい服で喜ぶ二人 (ペンギンとスカート)
うちの子どもたちは双子なので、衣類はちょっと悩ましい感じになることがあります。同性の双子ならもう少し楽かもしれませんが、女の子と男の子の双子なので、それぞれに性別を意識したモノを買う必要があります。特に竜子。お友だちがスカート履いている姿を見るとそれを物凄く羨ましがります。一方の竜太も、小さい頃はピンク色好きだったのに、今では女の子の色というイメージを社会から受けてしまったようで、今ではピンクを避けるように。代わりに青が好きになっているのもまた、社会の影響でしょうね。
二人にそれぞれ服の好みがあったり性別差がある一方、親戚等々から頂ける服は男の子用が多かったりしますので竜子向けの服が不足します。で、竜子に嫁さんがスカートを買ってあげていたら、竜太も羨ましがっていたので、結局竜太にも服を買ってあげることに。二人とも気に入ったようです。
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大人びたスカートをチョイス
このブログでは何度か触れていましたが、竜子は自分と同年齢くらいの子の服装に感化されやすいです。保育園のお友だちが着ている服を自分も欲しいと思ったり。YAMAHA 音楽レッスンのお友だちが着ているような服が欲しくなったり。ということもあり、竜子が選ぶ服はどれもこれも年相応。というかむしろ若干、もう少し幼い子向けのデザインや色合いに食いつく感じで、精神年齢はちょっと低いように見受けられます。
が、竜子が最近選んだスカートは、竜子のこれまでのチョイスからすると地味な感じ。ちょっとおねえさんが着るような、大人が見ても普通と思えるような色合いやデザインのモノです。今までの竜子の傾向からするとちょっとビックリです。精神年齢が上がって来たのかもしれませんね。
鉄板のペンギン
竜太はペンギンが異様に好きです。何かにつけてペンギン、ペンギン。気が付いたら全身、ペンギンコーディネートとなることもあります。今回、竜太に買い与えられた服はペンギンのトレーナー。いつも親戚から頂く服で十分だったのですが、今まで来ていたモノが小さくなってしまい、代わりに大きな服を探しましたが、手元には無かった模様。毎週の週末で同じ服を着ているのも何だかバツが悪かったので買ってあげることに。
嫁さんが internet で調べて注文し、数日以内に受け取りました。事前に見ていた通りの絵柄や色合いなので満足していましたが、いざ開封してみると、割とペラペラ…。真冬のトレーナーというより、春秋感が漂っています…。が、案の定、等の本人は全然気にせず、お気に入りのペンギンで顔がにんまり 笑
取り合えず満足した二人。服を楽しめるまでに成長したようですね。
