意外なビデオカメラに行き着いた
2017/08/17
前回、ズーム時の手振れ補正を考慮すると
iphone ではなくビデオカメラの方が良さそう
と記載していました。
保育園の運動会や発表会で活躍する
子どもたちの勇姿を動画に収める際、
どうしてもズームしたくなりますからね。
と言うわけで、
手振れ補正を中心に
デジタルビデオカメラを探してみました。
しかも初心者向けのエントリモデルで 笑
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ソニーの “空間光学手ブレ補正” は化け物か !?
簡単に調べてみたのですが、
各社、頑張って手振れ補正機能を備えていますが、
その中でもソニーの “空間光学手ブレ補正” とやらは
逸脱しているようです。
映画とか番組撮影に使っているデカいカメラは
ブレを補正する機能がガッツリついていて
もちろんプロ仕様でお高いです。
家庭利用であんなの担ぐ人も居ませんが 笑
それと同じ感じの原理を実現したのが
ソニーの “空間光学手ブレ補正” で、
もちろんソニーが特許を取っているようです。
手振れ補正を優先すると記載していましたので
この時点で、ソニーのデジカメに決定出来そうです。
4K まではいらないため、HDR-CX680 が候補になりそうです。
で、
念のためソニーの “空間光学手ブレ補正“ なしのモデルで
ブレブレ度合を確認しようとして店頭のモノを使おうとしたら
表示がおかしく、試せませんでした。
定員さんを呼ぶと、どうやら壊れている模様…。
で、その流れで話を聞くと、意外な機種が候補に急上昇しました。
パナの手振れ補正も割と貢献
その定員さん曰く、
望遠での撮影が必要になるのは
小学校からとのこと。
グラウンドがかなり大きくなり
撮影したい親御さんの数も増えて
三脚の陣取りも半端ないそうです 笑
なので、望遠でズームして取ることになるそうです。
逆に保育園のイベント毎程度であれば
まだ光学手振れ補正機能でも何とかなるとのこと。
もちろん、手振れ補正の性能は
ソニーの “空間光学手ブレ補正“ の方が高性能なので
手堅くいくなら HDR-CX680 とのこと。
ただ、タイミング的に
パナソニックの HC-W580M が型落ちしていて
かなり安くなっているとのことでした。
そしてこのカメラ、サブカメラがついていて
メインカメラと同時に撮ったりして遊べるようです。
そうなると iphone には無い機能ですので
エントリモデルかつ
まだ 2 歳に満たない子どもたちを撮ることを考えると
これでコスパも良く十分に思えました。
そして光学手振れ補正も、
ソニーの “空間光学手ブレ補正” が無いモデルと比べると
結構頑張っているとのことです。
と言うわけで、急きょ
パナの HC-W580M を購入することに決めました。
後日、また使用感とかのレポートを記載したいと思います。