一回も見なかった平昌オリンピック

先日、平昌オリンピックの閉会式が行われましたね。

開幕するときは当然、

とうとう始まるぞーみたいな雰囲気で、

終わるときは色々な競技結果を背景に

華やかに締めくくられる感じでした。

と言っても、

この投稿のタイトルに記載しましたように

私は全く

平昌オリンピックを見ませんでした。

経済ニュース番組の中で取り扱われる内容くらいしか

本当に見ませんでした。

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オリンピックよりもうちの子ども

実際問題、オリンピックを楽しむ余裕なんてありません。

仕事しながら子どもたちをお世話して生活するのがやっとです。

オリンピック見る時間が合ったら睡眠に充てたいところです。

慢性的な疲労と睡眠不足と毎日戦っています。

オリンピック選手も

オリンピックのときのみならず

毎日トレーニングに勤しんでいると思います。

子育て世代も毎日、必死にサバイバルしているのです。

もちろん、だから偉いとかそういう話ではありません。

自分たちが望んだ人生ですし、

見返りとしては子どもたちの笑顔や嬉しそうにする顔だったり

何だか幸せそうな表情の寝顔だったり。

どれもプライスレスです。

それでも親の体は悲鳴をあげています…。

経済ニュースと平昌オリンピック

とは言え、前述の通り

ニュースで取り上げられる程度には見ていました。

ただ、見ているニュースが経済ニュースだったこともあり

政治的であったり地政学的な観点での触れ方が多かった気がします。

今回のオリンピック、

時期・タイミング的に色々な思慮・意向・策略などなどが

渦巻いていそうですよね。

表面的なスポーツでの競技に注目する人もいれば

世界動向・地政学の観点で注目する人も居ます。

同じ事象が目の前に生じていても

見る人の興味所や予備知識によって

見え方であったり注目ポイントは全然違う

という良例だったようにも思えます。

皆さんはどんなところに注目しましたか。

 - 子育て, 父も勉強