どんどん嫌われている父
2018/08/07
イヤイヤ期だからなのか
これからもずっとそうなのかわかりませんが
子どもたちのワガママっぷりがどんどんエスカレートしています。
変なところで物凄い執着心があったりして
それを少しでも満たさないと機嫌を損ねてイヤイヤしています。
どうでも良い些細なことであれば
ハイハイと言って適当にさせるのですが
どうにもけじめがつかないようなワガママに対して
接し方が非常に難しく
こちらも泣き喚かれるとストレスが貯まっていることもあり
つい感情的に鳴って叩いてしまったり。
当然、子どもたちはもっと泣きます。
なので、悪循環と思うのですが
本当にそれ意外の方法では全然事が進まないくらい
イヤイヤし続けているんですよね。
エンドレスにも思える程に。
で、嫁さんより私のほうが多分短気ですし
嫌われる覚悟も持っているためか
手を出してしまい勝ちで。
その結果、子どもたちからどんどん嫌われていっているように思える日々です。
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約束を守れずイヤイヤとワガママする
そもそも、まだ約束なんて出来ない月齢なのかもしれません。
ただ、約束を守らないと人からの信頼を失うため
約束は簡単に破って良いものではない
ということを子どもたちには教えておきたいと考えています。
そのためか、最近、約束を破ってワガママされると
こちらも感情的になる傾向が強くなってきています。
エピソードとして書き下すと、本当にくだらない内容なんですけどね。
例えば、竜太 (仮称) はサツマイモが異常に好きです。
これを一度食べたいと思ってしまうと
食べずには居られないみたいです。
明らかに食べ過ぎだったりしてもです。
なので、
次の食事のときに食べよう
と説明してもイヤイヤします。
仕方ないので、
今食べても良いけど次の食事のときには駄目だよ
という約束をして、それで良いと言ってくれるのですが
次の食事のときも
しっかりとサツマイモよこせと言ってイヤイヤ泣き騒ぎます。
約束なので駄目だと言い続けると
終いには半ば錯乱した感じでイヤイヤして泣き騒ぎます。
いい加減酷いので、こちらも怒ってしまうのですが
それで更に錯乱する感じで、泣き声に混じって
ママー !
という声も含められていて、どんどんと
パパは嫌でママが良いといった構図になってきています。
客観的に泣き顔を思い出すと可哀想
そんな感じでこちらも腹が立っていて
そのときにはいくら泣かれてもイライラしますが、
保育園に子どもを預けて、会社に向かうときとかに
子どもを叱って叩いてしまい泣かせているのを思い出すと
悪いことをしたな、可哀想だったな
と思い直してしまいます。
とは言え、やりたいことを全て適えてあげるのも
教育・育児上違うと思いますので
線引が非常に難しいです。
答えのない線引に頭を抱えているのですが
確実に子どもたちからは嫌われていっている模様です。
最近は、
ママが良い
と言われるケースが竜太 (仮称)、竜子 (仮称) 共々
かなり増えてきています。
辛い役回りです。