電車の運転手さんが好きらしい

子どもたちを保育園に送り迎えする際、

子どもたちと最寄り駅まで歩いて、電車に乗っています。

ホームを歩くときは

万が一、転落とかされたらどうしようかと

少し不安にもなりますが

しっかり手を繋いで気を引き締めて歩いています。

まぁ子どもたちはそんな親の気持ちも露知らず、

楽しそうに何かを歌ったり見たり指差ししたりして歩いていますが 笑

で、そんな子どもたちの今のブームは

電車の運転手さんを見ることです。

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端っこの車両で運転手さんを見る

保育園からの帰り道、

保育園の最寄り駅の改札口を通ると

ホームまでの下り階段があります。

ホームにその階段を使って降りると

端っこの車両が止まる位置に出ます。

もうすぐ出発するようなタイミングで電車に乗るときは

この端っこの車両に乗るのですが

端っこの車両は運転席が見えるガラス窓が付いています。

で、うちの子どもたちは

そのガラス窓から運転手を見るのが好きみたいです。

でもまだ身長が低いため、運転手さんの立ち位置次第ではさっぱり見えません。

なので、電車の中で抱っこをおねだりされます。

抱きかかえてあげると、

運転手さんが見えて嬉しそうな笑顔をしてくれます。

ホームから手を振って、振り返されると嬉しい

電車の中だけでなく、

子どもたちはホームにおいても運転手さんを見ようとします。

駅に停車している際、運転手さんは線路やらホームの様子を見ています。

そんなお仕事をされている運転手さんに向かって

子どもたちは手を振ります。

すると、結構、大半の運転手さんが手を振り返してくれるのです。

それが嬉しいみたいで

振り替えしてもらえると嬉しそうにこちらを見て

満足したような笑顔をしてくれます。

しかも、止まっている電車だけでなく、

出発して動き始めている電車の運転手さんにも手を振ります。

駅から出発する際、運転手さんはやはりホームの方を見ていますので。

で、運転手さんは本当によく見ているみたいで、

小さな姿で手を振るうちの子どもたちに気づいてくれて

走行中にも関わらず手を振ってくれるのです。

何とも微笑ましいやり取りです。

子どもたちについては

運転手さんたちのお仕事の邪魔にならない程度にしておいて欲しいところです。

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