遊具ある公園でなぜ煙草
2019/01/21
休日、平日の疲労を回復するために
可能であれば休みたいところですが
子どもたちからすると知ったこっちゃない訳で
子どもたちの相手を親である私や嫁さんがするのですが
平日の疲労もあってか
結構大変です…。
部屋も狭いので
狭い中を子どもたちが無邪気に遊ばれると
色々とモノが壊れたり子どもたちが怪我したりするので
それを抑えるのが大変です。
で、他の家庭も同じ事情なのだと思いますが
食材を買いに連れて行ったり
公園に連れていったりしています。
以前は連れて行くのを躊躇っていた
近所の公園があるのですが
最近は徐々に活用し始めました。
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使うのを躊躇う理由
その近所の公園、
何を躊躇って使っていなかったのかというと
一言で表現するなら
あまりキレイに見えないから
です。
立地の問題も結構あります。
公園の周りには割と高さのある集合住宅があり
日差しがあまり当たらないところになっています。
なので、薄暗いイメージが強いのです。
そのためか、遊具も何か薄暗く汚れてそうな感じで。
また、野良猫に餌をやる人が居たり
ホームレスの人が寝てたりもしますので
どうにも子どもたちを近づけることに抵抗をもっていました。
ただ、他の子たちは遊んでいたりするのを見たり
近所の保育園の子どもたちが遊んでいるのを見たことや
子どもたちもある程度大きくなって
少しは分別が付くようになってきたので
これらのネガティブなあまり気にしないようになってきて、
先日、初めて公園で少し遊ばせてみたのでした。
楽しそうに遊ぶ子どもたちで、
楽しんでいるならいいかと思っていたのですが
それでも気になったことがあります。
タバコです。
喫煙者です。
何の抵抗もなさそうな喫煙者
子どもたちを遊ばせていると
白髪交じりだったり
完全に白髪のおじいさんが表れて
公園のベンチ周辺で一服、
煙草を吸い始めました。
よく見ると、公園の地面にも吸い殻が…。
まぁもちろん、子どもの間近ではなかったのですが
それでも、小さな公園で遊具があり
子どもが遊んでいることが自明なところで
なぜ煙草を吸うのでしょうか。
遊具がない、大人も休憩に使うような公園だったり
そんなスペースがあるならまだわかるのですが…。
公園のルール上は
他人に迷惑がかかるような喫煙や飲酒が禁止
といった表現がされていました。
これも中途半端です…。
公共の場ですし、子ども向けの遊具を置いているので
ターゲットは子どもであることは明らかです。
それであれば、全面的に禁止するなり
朝 9:00 から夜 20:00 まで喫煙・飲酒禁止
といったルールにすれば良いのに…。
ちなみに煙草のポイ捨ては禁止の記載がありますが
前述の喫煙者はポイ捨てしちゃっていました…。
いくらルールがあろうと、
自分の物差しでしか判断しなさそうです。
もっと煙草の税金があがって
子育て世代に還元されたらいいのになぁ。