双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

竜子、自分で髪を編む練習

   

気が付いたら 2022 年も 2 月ですね。

1 月が終わったということです。

もう 1/12 が終わったということです。

これが 12 回続いたら、また年末年始になります。

月日が流れるのは早いモノですね…。

その前に子どもたちは遂に卒園式を 3 月に迎えるはずですが

0 歳児の 4 月に入園して丸 6 年間。

随分と感慨深いものがあります。

子どもたちがもっと小さい頃は

他のお友だちの方が大きく

うちの子どもたちの小ささが際立っていました。

特に竜子は女の子なので

髪の長さは結構、

女の子らしさが出るためには必要だったのですが

なかなか伸びず増えずで、男の子に間違われる始末…。

最近では随分と長くなってきて

お母さんに三つ編みをして貰っていますが、

就学前までに

ある程度自分でも出来るようになった方が良いと思い

最近、結構練習させるようになりました。

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学校の先生は授業を教える人

就学前の子どもたちにとって

彼らが今一番取り組むべきことは

勉強ではなく遊びだったり生活です。

特に生活。

親の仕事の都合で保育園に通って過ごしていますが

コミュニティでの生活の仕方を学び取っている感じです。

まぁ勿論、保育園は働く親への支援の位置付けのはずで

子どもに集団生活を学ばせることが目的ではないはずですが

とは言え、集団保育になりますし

そこで身に付けるモノゴトは

他者への配慮だったり、ルールを守ることだったり、と

結果的に集団生活となってしまいます。

保育園の保育士さんは、生活する術を教えてくれる先生なのです。

なので、遊びと生活の一環で

子どもたちの髪も編んでくれたりセットしてくれます。

一方の学校の先生は

学校が学ぶ場所である以上

生徒の学力向上を目的に

授業を教えてくれる人という位置づけです。

なので、髪を編んだりセットしてとお願いする相手ではないのです。

髪のセットといった身支度も自分で

という訳で

小学校に通うようになったら

竜子は自身の髪に関して

基本的には誰にも頼ることが出来ず

自分で何とかしなければなりません。

可能な限り、お母さんは

毎朝、竜子の髪をセットしてくれると思いますが

それでも時間に余裕の無い朝もあるでしょうし

学校での生活中に髪形が崩れることもあるでしょう。

そのときに竜子は自分で何とかしなければいけないため

就学前で時間に余裕のある今のうちから

自分で髪を作る練習をさせておいて

そのうち自分で出来るようにした方が良いように思えてきました。

幸いにも竜子は手先が器用らしく

3 歳児あたりから

ビニールテープでは三つ編みをして遊んでいました。

なので三つ編み自体は楽に出来るのですが

問題は自分の髪の毛の該当の部分を上手く 3 等分に分けて

最終的に結ぶ方向に向かって編んでいく作業が

まだまだ難しいらしいです。

どうしても自分が出来る方向ややり方で三つ編みをしてしまい

それを最後に後ろから束ねると、

妙な たわみ というか たゆみ が生まれてしまい、

変な髪形になってしまいます…。

とは言え、だからと言ってずっとお母さん頼りにしていても

上達しませんので、なるべく自分でやるように促しています。

幸いにも少しずつ上手になっていっているように見えます。

レパートリー増やす前に、まずは定番の 1 種類を

自分でも出来るようにマスターしてもらいたいものです。

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