気分転換の意味を履き間違える
ダメダメ、絶対ダメ、
と思いながらも
ついやっちゃうという…。
また子どもたちに対して
大きく怒ってしまいました…。
悲しそうな顔をして泣く子どもたち。
その泣き顔が頭から離れず
子どもたちを保育園に連れていった後
帰宅して在宅勤務しながらも
その泣き顔を思い出して後悔します…。
こちらの正論であり
子どもたちには子どもたちなりの考えがあり
それを汲み取って理解して
気持ちに寄りそうことが出来ませんでした。
そんな理想的な親には程遠い私。
そうなろうと努力してもどうしても出来ません。
でも、
後悔するくらいなら早く止めろよ
と自分を卑下しています。
子どもたちの朝の算数の取り組み方で
憤慨してしまいました….。
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チャレンジタッチで気分転換
私も幼少の頃に
算数の計算の演習が続く際
何だか退屈だったり面倒に感じていて
どうにもモチベーションが上がらなかったことがあります。
子どもたちも算数の際に
手が止まることがあり
気持ちはよくわかります…。
そういうときは、
少し気持ちの切り替えが必要です。
という訳で、最近、取り組んでいる
チャレンジタッチのチャレンジイングリッシュを
気分転換に使ってみることを子どもたちに薦めてみました。
モチベーション上がらず手が止まって
どうにも動けなくなったときに
動かずに、ぼーっとしていても時間がもったいないですし。
チャレンジイングリッシュ 1 レッスン (5 分程度) だけやって
また算数に戻って来るようにアドバイスしました。
子どもたちもその作戦を試してみて
上手く気分を切り替えられているように見えましたが
絵に描いたようなダメ人間っぷりが
露呈することになりました。
気分が転換し過ぎる
1 レッスン分取り組み、
気分を切り替えられたところで算数に戻り
また頑張る感じです。
功を奏して、
止まって ぼーっとする感じは避けられていて
時間が無駄になることは無かったのですが
算数を進める理由を色々とつけて
すぐに算数を中断して
チャレンジタッチに戻っていきます…。
これではまるで
チャレンジタッチがメインで
息抜きで算数を少しだけやるようなリズムに。
算数を終わらせることの優先度が
ぐっと下がってしまっている模様でした。
朝の出来事で、
算数が終わらないと出発が遅れてしまい
仕事に遅れてしまうこともあり
その様子に私がカチンと来てしまい、
憤慨してしまいました…。
目的を履き間違えてしまっている子どもたちに
物凄くイラっとしてしまい…。
子どもたちなりに工夫して
算数を継続出来るように
頑張っていたのかもしれない
と後から思い返したりして
怒り過ぎたことに随分と後悔しました。
以前と比べると、頻度は少なくなっているように思えます。
その分、子どもたちが大きくなっているのでしょうね。
怒りの感情が生まれるのも、今のうち、なのかもしれませんね。