減らせど減らせど遅くなる
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、毎日コツコツと勉強を頑張っています。とても偉いです。その分、報われて欲しいと願っていますが、まだまだそう実感出来るきっかけが子どもたちには少ない模様です。それでもなお継続的に頑張り続けていることは、子どもたちの努力によるものだと思っています。
親としては勿論嬉しいことですが、無理をさせてしまっていることに対して申し訳無さも感じてしまいます。なので、少しでも負荷が軽くなるようになるべく取り組みを減らす方向にしていますが、最近、減らしても減らしても時間不足が解消されないで居ます…。
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英検、漢検、読解の取り組み量見直し
少し前までは 2 学期が終わって冬休みでした。そして英検 5 級の受験が 1 月に予定されていたので、1 日の取り組み量は結構盛り沢山になってしまっていました。
が、先日、英検 5 級の受験も終わり、4 級はまだ先になりそうなのでペースダウンしています。また、冬休みで時間に余裕があった読解の問題演習も最低限に減らしました。漢検は 5、6 月あたりに学校で団体受験の機会があるので、そこに向けた取り組みをしているためあまり多く減らすことは出来ませんが、それでも冬休み中よりはかなり少なくしています。
減らせない取り組み増える
家での取り組みを減らす一方、学校の取り組みと連動したモノが追加されていたりします。例えば縄跳びの練習です。去年もこのブログで触れていましたが、子どもたちの通う小学校では、3 学期になると縄跳び期間が始まり、毎日、進級テストがあるらしいです。級が上がるにつれて課題の跳び方が難しくなったり、跳ぶ回数が増えて行きます。なので毎日コツコツと練習が必要です。
また、最近、グッと寒くなりましたので、シャワーで済ませるのではなく浴槽にお湯を張ってお風呂に浸かるようにしています。シャワーと違って時間がかかってしまいます。こういったこともあり、トータルで子どもたちの取り組みは早く終わるというよりむしろ遅くなってしまっています。
子どもたちの頑張りが嬉しい反面、もっとノビノビと遊んだりしっかり寝たりする時間も作ってあげたいと思い、毎日苦悩しています…。
