オンライン英会話の講師と会う人
このブログでは主に育児生活を中心に綴っています。が、親である私のことにもたまに触れています。育児生活には子どもたちのことも然り、親のことも然り、社会のことも然り、色々なモノが含まれていて生活が存在するのです。という前段だとか免責だとか言い訳はともかくとして、今日は英語学習に関してです。
忙しい育児生活を過ごしていますが、何とか時間を見つけて NativeCamp にて英会話レッスンを受けています。他の英会話レッスンサービスと異なり、事前予約不要の今すぐレッスンが物凄く便利です。レッスン開始までの待ち時間が無いことの便利さからはもう逃れられません。いつでもレッスンスタート出来るようにするため、講師は世界中の方々を募っているようです。で、今日はセルビアの講師から面白い話を伺えました。
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旅行好きな生徒が講師を訪ねる
先日、いつも通り、Daily News という教材を使ってレッスンを受講したのですが、これまたいつも通り時間が余りました。ある程度の時間が余れば、別の記事を選んで 2 つ分の教材を消化しちゃうのですが、中途半端なときは free conversation、つまりフリートークをしています。その日も時間の余り方が微妙だったので、フリートークをすることに。で、その会話の流れで旅行の話になりました。すると講師から別の生徒の話を伺えました。
その生徒は旅行することが好きらしく、どうやら先日、講師の国であるセルビアに旅行に来たとのこと。その講師にも会ったらしいですが、更に別の講師にも会ったらしく、10 人くらいには会ったとのこと。何という活動力でしょう…。
縁がある国に足を運んでみたい
英語の勉強をすることが無ければ、恐らく私はフィリピンとセルビアについて何も興味を示さなかったでしょう。アジアの国とヨーロッパあたりの国、としか認識していません。というかセルビアについては NativeCamp を始めるまで知らなかった程です。がしかし、最近は専らこの二つの国の講師のレッスンを受けています。その過程の中で、両国に関心が高まり、いつかは旅行してみたいと思っていました。
そんな矢先、既にそれを実行に移して、しかも講師に会うという面白い経験をしている生徒が居る、と。旅行に行って見知らぬ場所や食べ物を体験して、現地の人とコミュニケーションを交わす。これが旅行の醍醐味と思いますが、更に普段オンラインで接する人と F2F で会っておく、というのもまた面白い話です。いつの日か行ってみたいものです。講師に会うかどうかはまぁ別として。
