素の竜太を受け入れるべき
最近、このブログでよく触れていますが
竜太の言動が酷く、私の頭を悩ませています。
幼さ故、と言えばそれまでですが
竜太の自己中心的な考えだったり
好き勝手振る舞う様子を見ていて
それを黙認出来る程
私は器が広い訳でも無く
人として正しいことをして欲しいと
我が子に向けての最低限の願いを込めて
竜太のことを注意するのですが
そこから悪循環が始まります。
最後は怒られた竜太も嫌な気分になり
私自身も起こり過ぎて自己嫌悪に至り。
良いことが一つも無い状態に。
忍耐強く、竜太の成長を待って
今時点の竜太の言動を見守るべきなんでしょうね…。
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算数に限った話ではない
竜太は物事が上手くいかないと
すぐ機嫌を損ねて文句と不満をまき散らします。
それが竜太の周りにいる人、
具体的には私や嫁さん、竜子の気分も悪くします。
顕著にそういった事象に陥るのは
竜太が算数に取り組む際。
嫌で嫌で仕方がないらしく
そして計算ミスもなくならず
悪態をついて騒ぎ立てます。
それに業を煮やした私が憤慨して
その様子に嫁さんが苛立ち、私を否定し
家族全体で大惨事になります。
諸悪の元凶は算数の取り組みだと嫁さんは主張しますが
私はきっと、算数以外でも同じことが起こると思っていました。
案の定、最近、竜太は算数のみならず
チャレンジタッチの教材でも同じようなことを起こすように。
問題を解けないのは自分が問題文をしっかり読んでいなかったことと
解けなくなる問題に取り組むまでの演習問題やステップ問題を
適当に取り組んでしまって理解を深めないままに進んできたこと。
つまり、自業自得なのです。
算数だけでなく、ちょっと難しさが出て来る取り組み全てにおいて
竜太はこの課題を持ち合わせています…。
いつか気付く、成長すると信じて
竜太がモノゴトを上手に出来なくて私が怒ることは
まずありません。
上手く出来ない竜太が機嫌を損ねてしまい
悪態をついたり文句や不満をまき散らす態度に
私は怒っているケースが大半です。
それを許してしまうと、人として正しいことが
出来ない大人になってしまいそうなので…。
そして竜太だけでなく竜子もですが
何か一つ、後ろめたいことをしてしまうと
それに連動した辻褄合わせをしようとして
嘘をつく傾向にあります。
そこで嘘をつくと言う不誠実さも加わり
更に私の憤慨はエスカレート。
そんなことをした日はもう最悪で
怒り過ぎてしまったことに自己嫌悪します…。
もう細かく色々と注意しない方が良いのかもしれません。
自由にさせておき、
家の外で恥ずかしい目にあったり
他者から嫌われたりして
それを経験して自ら直して貰うアプローチに
委ねるべきかもしれません。
ずっとこのままになることを恐れて手を掛けていますが
そのうち子どもたちは自分でそれを直せると信じて
もはや見守るべきかもしれませんね。
もうそんなフェーズなのかもしれません。
子どもたちの将来や成長を信じて、グッと我慢。
親も試練のときが来ているのかもしれません。