英検 3 級 過去問 (2023.1) の出来栄え
2025/11/21
このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。子どもたちは小学 4 年生になりました。保育園に通っていた頃は子どもたちの病状や成長が悩みのタネでしたが、今では子どもたちの勉強面が専らの悩みの中心になっています。中学受験に向けた勉強は本当に大変です。毎日、時間との闘いですし、その戦いを頑張っているからと言って必ずしも望む成果が表れるモノではなく、生き残りをかけたサバイバルだとかゲリラ戦といった感じです。
そんな忙しい中、細々と英検 3 級に向けた勉強をしていましたが、もうすぐ受験タイミングである 1 月になるので、最近は過去問に取り組み始めました。今回はストックしていた過去問、2023.1 に着手。子どもたちにとって二回目の過去問です。
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二人共そこまで結果変わらず
前回 (2022.10 の過去問)、竜太は穴埋め問題、長文問題で 6 割の正答率、ライティングは全然ダメな感じの結果でした。試験は 6-7 割の正答率で合格らしいので、今のところギリギリ不合格になりそうな感触です。一方の竜子は正答率が 8 割を超えていますし、ライティングは難アリな感じですが恐らく合格しそうです。同じ家で一緒に生活していて、私が同じように同じ問題に取り組ませて続けたというのにこの差は何なのでしょうね…。
で、今回の過去問の出来栄えはというと、結果的に二人共そう変わらないモノとなりました。竜太は正答率 6 割を微妙に超え、ライティングは前回よりマシな感じ。竜子は相変わらず正答率 8 割を超えていますし、ライティングは随分良くなった気がします。前回とあまり変わらないながらも微妙に上達した感じがあります。
試験 + 解説時間が惜しい
英検 3 級の過去問に取り組むと、概ね 1 時間 30 分くらいが解くのに使われてしまい、解説や間違えた問題の解き直しが早くても 30 分やそれ以上といった感じ。なので結構な時間の消費となります。中学受験の勉強が本格化する前に取り組んでおけば良かったと後悔しています。いくら英語を今の時点で勉強したところで、中学受験の教科には含まれていません。勿論、主に帰国子女を意識したモノとして、英語での受験もあったり、英検合格保有者が優遇されるようなところもありますが、その場合、期待されるレベルはもっと高いモノです。英検 3 級くらいでは全然足りません。
という訳で、貴重な時間を消費して取り組んでいる英検 3 級の受験に向けた勉強ですが、この合否関わらずもう小学生のうちは英検に取り組まない予定です。今ですら時間が不足していますので…。3 年生のタイミングで 3 級合格を目指せば良かったと、後悔先に立たずです。