転職活動 一次面接 (2019 C 社)
2020/01/11
昨年末まで
何度かこのブログでも取り上げていましたが
転職支援サイトに登録して
転職活動に着手し始めています。
今のところ、2019 A 社、2019 B 社の 2 社の一次面接を受けて
2019 A 社は次回二次面接、
2019 B 社はお見送り (不採用)
となりました。
年明けからまた面接が始まる予定がありましたが
先日、年明け一発目に挑戦してきました。
今回一次面接に挑んだ企業を 2019 C 社と今後記載します。
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一次面接人数、過去最多
一次面接では
普通、面接官は 1 人のようです。
2019 B 社の際、
管理職クラスの方も交えて 2 名の面接官を相手にしましたが
エージェント曰く珍しいパターンとのこと。
少し気にかかりながらも 2019 B 社の面接に挑みましたが
色々と取っ付きにくい質問をその管理職クラスの方は質問してきて
どうにも居心地が悪かったです。
そんな私の内心など関わらず
2019 B 社では不採用の連絡を受けてしまいました。
一方、今回受けた 2019 C 社はと言うと
驚きの面接官 4 名。
後ほどエージェントから電話があり、
面接官の人数を聞かれたので 4 名と答えると
大人数ですね、大変でしたね
みたいなことを言われました。
とは言え、
実は予め多くなることは
エージェントも私もある程度の予想がありました。
エージェントのハンドリングの結果
2019 C 社の一次面接は
1 部門を候補とした面接ではなく
複数部門の 3 部門を候補としたモノになっていました。
従って、少なくとも 3 名は来ることになります。
その意味もあってか、
当日の人数の多さはあまり気になりませんでした。
話しやすい雰囲気が素晴らしい
2019 C 社の一次面接、
実はこれまでの 2019 A 社、2019 B 社と比べて
一番、話をし易い雰囲気がありました。
特に面接官の方々が気を使っている様子は全く無いのですが
面接の段取りもスマートで取り掛かり安く
その企業の優秀さを垣間見た気がします。
一番行き当たりばったりな感じがしたのは 2019 A 社。
事前準備をある程度されながらも
それでもその場で突然とこちらの思いも寄らない
質問だとか話になったのは 2019 B 社。
それに比べて、2019 C 社の一次面接は、
候補者の立場からも高い評価に思えました。
事前に職務経歴書を皆さん読み込んで頂いていた模様ですし
メインで説明を聞きたい点を面接日のアナウンスの際に提示されていて
その説明をプレゼンするといったスタイル。
そのプレゼンを中心に、面接官が聞きたいことを聞いたり
候補者である私がアピールしたいことをアピールするといった
非常に効率的かつ効果的な時間に思えました。
まぁ勿論、
事前にテーマを伺ってそれを説明するための
プレゼン資料を年末年始の休みの間
子どもたちが寝ている間に作成してみたり
年明けから本番までの間で
プレゼンの練習を繰り返したりしたので
物凄くパワーを使いましたが、
それでも、採用活動をする企業として
パフォーマンスの高いアプローチに思えました。
2019 B 社の一次面接、
取っ付き難い感じは物凄くありましたが
だからといってアピールできなかったり
説明・回答が出来ないモノも無かったにも関わらず
不採用の通知でした。
なので、2019 C 社も、難なく対応出来たように思えますが
それでも結果はまた別のものですので。
あまり大きな期待はせずに連絡を待とうと思います。