楽天 期間限定ポイントの使い道
このブログでは何度か触れたかもしれませんが
国内における子育て世代は経済的にかなりシビアな状況に居ます。
育児や子どもの教育に必要なコストも大きいですし
家庭によっては親の介護のコストや労力もかなり重いかと思います。
それに加えて、自身の老後の生活も心配です。
金融庁からポロっと出たレポートが発端となり
老後 2,000 万円問題
なるものが世の中に知れ渡りましたが
これは何も今に始まったことではなく
ようやく世の中が気付いただけに過ぎません。
この課題は他人事ではなく
自身の老後には確実に自分事になります。
ので、少しでも金融リテラシを高めて
しっかり備える必要があります。
小さなことからコツコツと、
ということで、
今日は楽天ポイントについて触れます。
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通常と限定
各種サイトでお買い物やサービス利用をすると
ポイントが付与されることがあるかと思います。
国内においてポイントで一番有名なモノは
恐らく、楽天ポイント、でしょう。
まぁ T ポイントとかも少し前は人気でしたが
少しずつ存在感が薄れてきているかと思います。
あとは、ヨドバシとかビックカメラのポイントあたりが
国内においてユーザ数が多いモノではないでしょうか。
楽天ポイントの場合、
有効期限を気にしなくて済み、幅広く使える通常ポイント
と
有効期間を過ぎてしまうと失効して、用途も限定される限定ポイント
があります。
前者については、楽天証券で fund 購入に使うことで
ポイントから金融価値のある有価証券に出来ますし、
資産形成になります。
問題は期間限定ポイントです。
残念ながらこのポイントは楽天証券で使えないのです。
楽天以外の出費を抑える
楽天 期間限定ポイントは用途が限定されるものの、
勿論、楽天証券だけでなく
普通に楽天でのお買い物で使うことも出来ます。
が、
通常ポイントも期間限定ポイントも
楽天市場で使うと
付与されるポイントが少なくなるので
得しているはずが、ちょっぴり損した気分になります。
また、期間限定ポイントの有効期限内に
丁度欲しいモノが見つかるかどうかも未知数で、
気を抜いているとポイント消化試合みたいな感じで
やっつけでポイント利用する羽目に…。
で、最近、
この期間限定ポイントの有効活用法を見つけました。
我が家はあまり外食しないのですが
たまに、くら寿司に行きます。
外食、特に大手チェーンは
安くて美味しい代わりに添加物が気になります。
くら寿司の場合、
完全に無添加という訳ではありませんが
一応、添加物について配慮していることもあり
他のチェーンより少し安心出来ますし
お寿司は家で普通は作りませんし
子どもたちはくら寿司のガラポンが好きですので。
で、くら寿司の決済に
実は期間限定ポイントを利用することが可能と気付いたのです。
出費がある程度予定されているところに
期間限定ポイントを使って支出を抑制し、
その浮いた分で投資に回すと資産形成に繋がります。
小さいことから、コツコツと、です。
