双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

4、5 回連続 GO TO JAIL

   

以前、このブログで触れていましたが

我が家にはモノポリーがあります。

モノポリーは言わずと知れたボードゲームです。

モノポリーが我が家に導入される前は

モノポリージュニアという、

モノポリーの簡単版・子ども版を導入して

子どもたちと遊んでいましたが

こちらはルールがかなり単調で

大人には退屈なモノでした…。

子どもたちが算数で四則演算出来るようになっているので

そろそろ頃合いかと思い、

大人も普通に遊ぶ、モノポリーを購入し

それ以来、竜太はかなり気に入っているため

週末は割とモノポリーで遊びたがります。

で、先日も遊んだのですが

そんな竜太が散々な目に合いました…。

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序盤はサラリー目当て

竜太の悲劇に触れる前に

モノポリーの一般的なルールに触れる必要があります。

モノポリーは 1 辺が 10 マスの正方形型のコース上を

グルグル周るゲームです。

サイコロ 2 個振って出た目の合計の数だけ駒を進めるため

プレイヤーは 2-12 の数だけ毎回進む感じです。

他のシンプルな すごろく と異なり、

ゴールが存在しません。

スタートの場所に戻ると、サラリーとして $200 貰えるので

基本的に多くの目を出してさっさとスタートまで戻ることを

序盤は目指します。

その道すがら、各マス目のお店を購入して

他のプレイヤーが自身のお店に止まる際のレンタル料支払いを狙い

他のプレイヤーを破産に追いやるゲームです。

なので、序盤はなるべく多くのお店を買いながら

なるべく他のプレイヤーよりも多くスタートに戻ってきて

サラリー $200 入手を狙うのが鉄則です。

不運は重なり刑務所続き…

マス目の中には特殊なモノがあります。

今回の竜太の悲劇は

GO TO JAIL というマスと刑務所のマスで起きました…。

前述の通り、

序盤はなるべくスタートに早く戻ってきて

サラリーを得たいところですが

途中でスタートから 10 マス目のところで

刑務所なるマスがあります。

振ったサイコロの目の数だけ駒を進めて

刑務所のマスに止まると掴まってしまう

ことはありません。

が、その代わり、もうすぐスタートに戻れるような位置、

具体的にはあと残り 10 マスでスタートといった位置に

GO TO JAIL というマスがあり

ここに止まると、刑務所行きとなります…。

せっかく一生懸命サイコロを振り続けて

もう少しでスタートに戻ってサラリーを貰える

かと思いきや、

スタート序盤の刑務所に戻されるという…。

竜太に起こった悲劇は

この GO TO JAIL のマスに

3、4 回連続で止まったのです…。

刑務所に戻されてはまた刑務所行き…。

挙句の果てには、

チャンスのマスでチャンスカードを引くと、

何とそこには刑務所行きの指示が…。

結局、4、5 回連続で刑務所に行く羽目になり

流石にメンタル的に落ち込んでしまい

号泣して暴れていました 笑

更に竜太は、ゲームの勝敗にも

感情が大きく左右されます。

負けると物凄く嫌がるのです…。

小さい子なら誰もが通る道かもしれませんが

この感じだと、家の外でお友だちとかと遊ぶ際

周りをドン引きさせるでしょう…。

早く成長しなければ、お友だちが居なくなりそうです。

果たして間に合うかしら…。

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