子どもたちの悪態にイライラ抑えられず
このブログでは何度か触れていますが
子どもたちと接する際に
子どもたちが話を聞かないことが多々あります。
まぁ小さな子どもは基本的にそんなモノだと思いますが
そんなものだと思って流していると
ずっとそれで通用すると思われて、自由人になっても困ります。
なので、その都度しっかり伝えたり
時に怒って叱ったり。
でも、効果があるかというとそんなこともなく。
どうしたら良いのやら、という悲壮感が漂います。
他の家庭はどんな感じなんでしょうかねぇ…。
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嫁さんの注意は全く聞かない
いつも保育園の送り迎えは私がやっています。
年少さん、年中さんを経て
もう年長さんなので、
帰り道にイヤイヤして喧嘩しながら帰って来ることは
殆ど無くなっています。
が、嫁さんが送り迎えとか
子どもたちと一緒にどこか行くと
いつも嫁さんと子どもたちで喧嘩して帰って来ています。
子どもたちからすると
やりたいことをするなと言われて面白く無いですし
嫁さんからガミガミ言われるから機嫌が悪くなるのでしょう。
私なら強く怒られるから我慢出来ますが
嫁さん相手には甘えと舐めてかかる感じが無意識のうちにあるらしく
収拾つかなくなってしまうらしいです。
で、帰宅時には嫁さんもプリプリと怒っていて
子どもたちと嫁さん不機嫌な感じに私が対応する際、
私がイラっとすることを色々とされてしまうので
私もイライラして、4 人でギスギスイライラ喧嘩になる、と。
何度もこれを繰り返しているので、止めれば良いのに
特に竜太は
盛り上がって気分良くなると何も見えなくなるみたいで
全然話を聞かなくなるので、何度も同じことが起きています…。
徹底的に怒るまで止めない
色々あって、私が物凄く怒った状態になると
竜太も竜子も物凄く良い子になります…。
今まで繰り返し言ってきたことをほぼ 100% 満たせるくらい
キビキビ動いて完璧な感じになります。
最近、その様もイラっとするようになりました。
特に竜太が怒られてそんな感じに私がなっているとき
竜子も巻き沿い食らわないように優等生な動きをするのです。
そんなときだけ、です。
これが打算的で癇に障ります。
竜太も竜子も
嫁さんや私が怒る前にその優等生っぷりをすれば
凄いね、上手だね、色々やってくれてありがとう、助かるよ
と褒められて気分も良いだろうに、
それをせず、怒られてからやるからさっぱり褒められず。
非常に悪循環です。
逆に褒めるところから始めたら好循環になるかというと
残念ながらそんなときは完璧にならず
伸び伸びと気分よく好き勝手しちゃいます。
教科書的には褒めて出来ることを増やして前向きに
って感じなのですが
子どもたちのこの様子を見ると、
そんな上手くも行かないと思っています。
今の年齢では仕方ないことかもしれませんが
どう振る舞えば自分の幸せに繋がる行動になるのか
しっかり考えて欲しいものです。
考えた上で、言うことを聞かないのなら、
それは受け入れようと思っています。
あ、勿論、生命の安全の範囲で、です。
