ひらがな・かきかたコンクール にも挑戦 ?
以前、このブログで触れていましたが
竜太と竜子は
ジュニア英語スピーチコンテスト
に興味を示し、エントリすることとなりました。
入賞はかなり狭き門に見えますが
やるからにはしっかり練習して
全力を出して欲しいですね。
ということで、
毎日、課題文の音読をしていますが
早くも竜子は原稿を見ずに話せるようになり
竜太も少しずつ、原稿を見ずに言う練習をしていて
先日、遂に原稿無しでスピーチ出来ました。
引き続き、
本番 (アプリでの録音) に向けて繰り返し練習です。
一方、学校で配布されるプリントの中に
全国ひらがな・かきかたコンクール
なるものがあり、竜子が興味を示し始めました。
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硬筆コンクールを思い出す
英語のスピーチは
良い機会ですし、挑戦することは良いことなので
チャレンジしてみることにしました。
興味を持ち、やってみたいと思ってチラシを持って帰った竜子。
何だか微笑ましく感じます。
そんな風に感じて、考えて、
チラシを持って帰る程大きくなったのですね。
そのときにも記載したかと思いますが
私自身が小学生の頃も
よくわからずチラシを学校で配布されて持って帰っていました。
田舎に暮らしていたので、
そういったチラシで紹介されるモノは
全然身近に感じられず、
なおかつ親が共働きだったこともあり
あまりそういったモノに取り組んでみることが
実現できたこともなかったので
自分には縁のない話、
と無意識のうちに捉えてしまっていました。
そんなチラシの 1 つとして、
硬筆コンクールなるものが確かあった気がします。
どうやら今回、子どもたちが持って帰ったチラシは
全書会という団体の催し物らしく
硬筆コンクールの開催もしているらしいです。
今もなお、同じようなモノが開催されているのですね。
挑戦するのは良いこと
竜子はクラスのお友だちがエントリ用紙を
先生に提出したのを見たらしく
自分もエントリしたいと思うに至った模様です。
実は私も、硬筆コンクールには
何となくエントリしていた気がします。
配布された紙に字を書いて提出するだけですから。
竜子と同じく、
クラスのお友だちが割と前向きに取り組んでいて
自分も、と思った記憶があります。
というより、何かやらないといけないのかな、と思い。
竜子には、別に必須ではなく自由参加である旨は
再度教えつつも、
せっかくの興味なので、取り組ませてあげようと思います。
スピーチコンテストにしてもこの手のコンテストにしても
残念ながら入賞者はそれなりに練習をしている人です…。
例えば硬筆コンクールは、
習字とか習っている人が優位になります。
私はそんな習い事を受けていませんでしたので
エントリしても結果は目に見えていて。
そしてそのうち、
こういったモノは普段練習している人がエントリするモノなのだ
と思うようになったのです…。
そのタイミングで練習して入賞目指すぞ、といった気持ちには
さっぱりなれませんでした。
竜子が今後どう考えていくのかは不明です。
が、私のような詰まらない結論に達することなく
前向きに自分で考えて行動出来る子になって欲しいものです。