フードプロセッサーの所感
2019/03/06
先日、自宅での料理の時短目的で
フードプロセッサーを購入する
という話をしていました。
お金と時間の節約であったり健康面への配慮で
うちはあまり外食することが多くなく
家で食べる機会が支配的です。
その度、嫁さんに一生懸命、
料理を作ってくれているのですが
共働きですし
嫁さんもフルタイムで業務しています。
なので
少しでも作業時間の短縮を図りたいところで
フードプロセッサーに期待し、
先日、我が家に導入されました。
早速使い始めて
色々と思うところが出て来ていますので
今日はフードプロセッサーの所感に触れたいと思います。
ちなみにうちが購入したものは↓のモノです。
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思っていたのと違った !
まず、結論から報告しますと
フードプロセッサーを使って切り刻んだ結果が
思っていたものと異なっていました。
もう少し、荒く野菜とかを自動で切れて
そのまま野菜炒めとか焼きそばとかに
使えるサイズ感になるイメージでいましたが
かなりなみじん切り状態になることが前提のようです。
なので、色々と野菜を混ぜ込むハンバーグであったり
オムレツだったり、餃子の種だったり
そんな感じの具材向けです。
ただ、後で知ったのですが
フードプロセッサーから筒状に伸びる
投入口が設けられているタイプのものがあります。
このタイプのものは
みじん切りにするだけでなく
筒状のところに食べ物を入れると
そのまま輪切り相当の切り方を繰り返し
食べ物をスライスしてくれるみたいです。
そっち買っておけば良かったかも…。
おろし刃は不要かも ?
購入したフードプロセッサーは
大根おろしとかに使える刃が付いているタイプです。
付いていないタイプと比べると
少し価格が上がりますが
大根おろし用の刃を別途購入するより
随分割安ですので、そちらを購入したのです。
ただ、前述の通り、
このフードプロセッサー、
かなりみじん切り能力が高く
更に継続して動かしていると
かなりのペースト状に近いところまで
切り刻んでくれます。
で、試しに
大根おろし用の刃を使わず
普通の刃を使って
大根をみじん切りにし
更に継続して動かしてみたのですが
大根おろしと言っても問題ないものが出来上がりました。
厳密には摩り下ろしていなく
切り刻んだ結果なので
野菜を摩り下ろす際に現れる効果とかは無いのかもしれません。
ただ、大根の味は勿論しますし
一般的な大根おろしの用途には不都合無いように思えています。
取り敢えず、
繰り返しになりますが
みじん切り能力はかなり高いため
ハンバーグ、オムレツ、チキンライス、
餃子の種、つみれ、お菓子といった
具材を細かくする料理にはかなり便利と思います。
試しに買うなら
摩り下ろしの刃が含まれていないタイプの方が
安価で購入しやすいと思います。
