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フィリピンでの語学留学がコスパ良い

      2019/03/20

久しぶりに英語ネタです。

私は地味に

毎日オンラインの英会話レッスンを受けています。

以前、レアジョブについて記載していましたが

最近は EnglishCentral に切り替えています。

EnglishCentral の方が受講できる時間幅が広くて便利です。

深夜とか早朝もレッスン出来るので

子どもが寝ている間に出来るのは

子育てする立場としては非常に有り難いです。

また、講師側のインターネット環境も

レアジョブよりも EnglishCentral の方が安定しています。

レアジョブの講師は講師宅からの場合が多いですが

EnglishCentral はオフィスからです。

なので、オフィスのインターネット環境によりますので

各家庭の事情で接続が不安定といったことが無いのです。

まぁレアジョブ、EnglishCentranl いずれにしても

講師はフィリピンの人たちなのですが

フィリピン、実は子育て世代にも魅力的な国だったりします。

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Nanny さんが家でもサポート

子どもを留学する際、

現地の学校で子どもたちは現地の言葉を学びながら

一般的な科目も勉強することになると思います。

フィリピンの場合は

小学校から授業中の説明は英語なのだそうです。

同じアジア圏でも日本と全然違いますね。

小さな子どもと共に留学すると

子どもたちは日中、学校で英語を学んでくれます。

では家ではどうか。

普通は親の使う言語で会話しますよね。

つまり、日本語。

でもフィリピンの場合は

Nanny さんを雇うという選択肢もあります。

Nanny さんは住み込みで育児をしてくれるお仕事のことで

契約とお給与次第では家事もして貰える模様。

そして会話は英語。

つまり、Nanny さんを雇うと

子どもたちは家でも英語を使う機会がありますし

親は家事も任せられるので、物凄く楽なようです。

しかも Nanny さんを雇う料金は

聞き伝手では

月 2 万円とかそこら。

少し古い情報かもしれないので

インフレとかもあり、実際はもう少し上かもしれませんが

日本で同じような家事ヘルパーの方を雇う金額からすると

破格極まりないことには代わりありません。

信頼と資金力が課題か

とは言え、やはり課題は残ります。

Nanny さんは住み込みで働いてくれますので

やはり信頼出来る方を探す必要があります。

また、日本の文化を知っている人・慣れている人でないと

安心して色々任せられないと思います。

次に資金面です。

いくら Nanny さんのコストが安価とは言え

生活するためには資金なり仕事が必要です。

現地での仕事はきっと

日本での仕事と比較すると低賃金になると思わます。

なので、

日本国内の仕事を現地でも出来るような仕組みが必要です。

国内の企業に務めていて、たまたまフィリピンの事業所に赴任する

といったケースだと良いですね。

もしくは、internet と pc さえあればどこでも仕事出来るような

そんな仕事の人は

日本居住である必要も無いので、フィリピンでも問題ないと思います。

信頼できる Nanny さんは

例えば国内の金融系の企業で

現地に赴任している日本人のところで働いたことある人を

紹介してもらうとか出来ると良いようです。

一応、そんな紹介が出来る知人は居るのですが

問題は資金力の方。

今の仕事の延長で、フィリピン不妊は無理がありますし

万が一あったとしても嫁さんの仕事はどうする、といった課題も。

嫁さんも私も仕事投げ捨ててフィリピンに移住するにしては

資金が心もとないです。

なのですぐには決行出来ない話ですが

頭の片隅には置きながら

子どもたちと嫁さんや私のキャリアを

今後共考えていきたいと思います。

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