子どもの食事のときのエプロン
2016/12/30
嫁さんの職場のママさん仲間からオススメされていて、
うちも試しに用意した離乳食のときのエプロンがあります。
ベビービョルンのソフトスタイです。
これ、物凄く便利です。
それとは別に、保育園に持っていく違うタイプのエプロンもあるのですが、
比べると全然使いやすさが違います。
ただ、保育園に持って行くには頑丈過ぎて折り畳めないので
専ら家で使っています。
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首元を嫌がらない
保育園で使っているエプロンは、
ビニール製のもので首元をマジックテープでくっ付けるタイプです。
子どもたちが機嫌が良いときは問題ないのですが、
空腹でご立腹のときは、
このエプロンをつけるや否や、
マジックテープが剥がれるまで豪快に引っ張って
脱ぎ捨ててしまいます。
ところがこのベビービョルンのソフトスタイは、
首元があまり気にならなかったり、
気になったとしても引っ張って簡単に取れない構造になっていますので
装着時の安定感があります。
食べこぼしをしっかりキャッチ
ふにゃふにゃしたビニール製のエプロンと異なり、
ポケットが立体的な形状になっています。
そのため、持ち運ぶために折りたたんだりすると
ビニール製よりもかさばってしまいますが、
食べこぼしのキャッチ率は格段と上になります。
ソフトスタイをちゃんと洗って清潔にしていれば、
ポケットに食べこぼしが落ちたとしてもそれをそのままスプーンですくって
再度食べさせることも可能です。
また、コップで麦茶とかお椀で汁物を飲ませるとき、
上手く飲めずに口からこぼれてしまうケースにおいても
ソフトスタイのポケットでしっかり受けてくれるのが安心です。
離乳食が始まるご家庭に是非オススメします !