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コロナ禍を税金で下支え、どう返す ?

      2020/07/29

コロナの新規患者数が伸びていますね…。

また緊急事態宣言とかされると

保育園使えなくなって

仕事と育児の両立がかなり絶望的になります。

2020.4-5 あたりは

私が休暇を取ったりして

子どもたちの相手をすることで

何とか耐えていましたが

転職して新たな勤め先での仕事においては

なかなか同じようなことは出来なさそうです。

web 会議の頻度も高いので

子どもたちの相手をしながら仕事することも

かなりの困難が伴うので

保育園が使えなくなることが今一番の恐怖です。

それはともかく、

経済的な側面を

各国、税金で下支えしている状態です。

コロナの件は災害と同じであり

景気低迷により壊滅的になることが無いように

税金で何とか支援すること自体、

合理的に思えます。

がしかし、税金で下支えといっても

税収以上の支出で下支えしている状態です。

つまり、国は借金をしている訳ですが

果たしてこれ、いつ、どうやって返すのでしょうね…。

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税収上げて返済

国が借金を返す方法の中で

オーソドックスなものとしては

支出を抑えて税収を増やし

その余力で返済に回すという方法です。

支出の抑え方は色々と取捨選択が必要となり

これまた難しい選択ですが

税収を増やす方法は割とシンプルです。

税金を増やすのです。

税金を増やす方法の中で

望ましい形は

収入だとか経済活動が活発になり

その分、納税が増えるパターンです。

例えば個人や法人の収入が増えて納税額も増えたり、

経済活動が増えて納税する機会が増えたり。

納める税金は増えますが、その分、儲かっているなら

不満も小さいと思います。

では望ましくない方法は何か。

単純な増税です。

例えば消費税増であったり、所得税増。

もし収入が据え置きであったり下降状態で増税となると

各自の生活は困難になっていきます。

この災害相当のコロナを乗り越えるための借金ですが

収束した後に、また次の災害がいつ起きるかわかりません。

そのときまでにコロナ以前の財政に戻さなければ

同様に税金で下支えすることが困難になるため

借金の返済は割と計画的に急いで遂行する必要があります。

となると、

増税で問答無用にお金を回収する方法になると思われます。

皆を下支えしたのだから皆から回収

今回のコロナ禍は

特に偏り無く

多くの人の生活に被害を与えました。

感染した方や医療従事者は勿論のこと

私のように感染していなくても

生活に不便が生じた人々も

全員、影響を受けています。

それに伴い、経済活動が低迷し

各産業で深刻なダメージが生じています。

それらを包括して支えているのが

税金の投入な訳です。

つまり、

全員の生活を支えているといっても過言ではありません。

でもこれは国の借金です。

どうやって借金を返すか。

支えて貰った我々が全員で協力するしかないと思います。

つまり消費税増によるものです。

低所得者は生活が苦しくなりますが

恐らくそういった人たち向けに軽減税率といったケアが

用意されると思いますが

基本的に全員が増税を受けて少しずつ計画的に返却されていく

といったストーリーになると思われます。

で、おそらく、

この手の話になると

増税反対する人たちも現れて

また大きな議論になりそうですね…。

まぁいずれにしても

コロナの件が収束した後、

色々な困難は待ち構えてそうです。

今のうちにしっかり準備・対策をしておきたいですね。

勉強をして自分を高めておくのもアリと思います。

コロナで遊べないなら、

今のうちに自分を高めておくことをオススメします。

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