双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

工作が大好きな子どもたち

   

コロナ禍で外出を控える日々ですが

それでも細々と予定があったりして

細々と忙しい週末を過ごしていました。

本当に何も予定が無い日は

自由に子どもたちを遊ばせていますが

最近、子どもたちは工作ブーム。

以前から好きでしたが

以前にもまして、何かを作るのが好きな感じです。

そういえば、私も幼少の頃、工作好きだった記憶があります。

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万能ツール ソロハンテープ

子どもはやけにシール好きだったりしますね。

好きなのを選んで、ペタッと貼るのが楽しいのでしょうかね。

その感覚があるからなのか、

子どもたちはセロハンテープが大好きです。

勿論、シールと違ってただ貼るのが好きという訳ではなく

工作のときに色々と繋ぎ合わせるのに

セロハンテープを使うのが好きらしいです。

ノリを使うとベタベタしますし

速乾タイプがあったとしても、

気の短い子どもたちはすぐに動かしてしまうので

うまく くっ付けないときもあり。

一方のセロハンテープは

ペりぺり伸ばして切って、

目標物にペタッと貼るだけで固定出来るので簡単です。

あと、透明色なので、色合いも損ねないのが

子どもウケするのだと思います。

が、一方の大人目線では

セロハンテープがベタベタくっ付いているのは

あまりキレイに感じません。

私も幼少の頃、一生懸命工作して

セロハンテープで色々貼って固定して

物凄くキレイに出来たと思ったのですが

他の家族のリアクションがイマイチで

セロハンテープ沢山でキレイじゃない

と言われたのがちょっとショックでしたが、

イマイチ、ピンときませんでした。

いつからその感じが芽生えるのでしょうかね…。

紙を使った工作

工作と言っても

木工は流石にまだ無理です。

子どもたちは専ら、紙を使った工作に取り組んでいます。

一番多いのが、折り紙です。

折り紙で定型のモノを折ることは勿論ですが

そのうちハサミで切り始めて

セロテープとかで色々つなげて何やら作ったりします。

また、厚紙を使ってネコみたいなのを作ったりも。

以前、学校の見学会で

厚紙を使ってメダルを作ったことがありました。

オリンピックもあり、

メダルのことを思いだしたためか、

またメダル作りたいと言い出して

嫁さんに厚紙をリクエストしていました。

厚紙をハサミで丸く切り抜いて

そこにシールやら折り紙やらをぺたぺた貼って

メダルを作っています。

何か新しいモノを作り出せるのが

随分楽しいようです。

恐らくですが、あまり多くのおもちゃを買い与えていないため

自分で作ったモノが

新しく自分のモノになるのが嬉しいのではないかと思います。

モノが十分にある環境では

モノを自ら作ろうとするモチベーションは

もしかしたら生まれ難いのかもしれません。

制約はアイディアを生みますね。

創造意欲をいつまでも失わないで育って欲しいものです。

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