夜中に冬支度 (布団)
真夏のオリンピックの開催が
選手たちのコンディションを考えると
かなり危険視されていたのも
もう随分昔の話に思えてきますが
異例の無観客のオリンピック開催を迎えた夏が終わり
まだまだ残暑があって
エアコンの活躍が続いていました。
涼しくなったりまだ暑かったりが繰り返されていて
体調を崩しやすく、
いつになったらエアコンのフィルタを掃除しようかと
悩んでいましたが
週末でグッと気温が下がり、秋っぽい気温になった気がします。
天気予報で事前にその兆候はわかっていながらも
夜中から早朝にかけての気温の低さを侮っていました。
その結果、夜中に冬支度をすることに…。
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寒そうにする子どもたち
夜中から早朝にかけて
私が寒くて目を覚ましました。
気温が下がると天気予報で知っていたので
心配して子どもたちの布団には
毛布を追加していたのですが
念のため子どもたちの様子を見に行ってみました。
すると、普段、お布団を蹴ってまともにかかっていない竜太が
毛布を体にグルグル巻きにして寝ていました。
それでもなお、ちょっと寒そうにしていて
ピクリとも動かず。
竜子はいつも通り毛布を蹴ったらしく
何もかかっていない状態に…。
随分と寒かっただろうに。
毛布を掛けてあげましたが
二人ともまだ寒そうだったので
急いで布団が閉まってあるケースから
子どもたちの布団を 2 つ取り出して
かけてあげました。
暫くすると
二人はポカポカ温かく。
寝る前にお布団を用意しておくべきでした。
暫く一緒に横になる
せっかくなので
子どもたちのお布団の中に入れて貰うことにしました。
二人ともポカポカ温かい。
もともと、私が寒くて目を覚ましたこともあり
私の体も結構冷えていました…。
子どもたち二人の体温がお布団の中で保温されて
その中で温めて貰いました。
竜子は無意識に私の腕を枕にしようとモソモソ。
竜太は
チューリップ、むらさきいろ
と寝言を言ったり
一瞬目を開けて、私を認識すると
抱き着いて来てくれたり。
二人とも可愛らしく寝ていました。
狭くて眠ることは出来ませんでしたが
二人に温かくしてもらったり
甘えて貰ったりして
癒されたように思えます。
たまには一緒に寝るのもいいですね。
