青い池と四季彩の丘
前回、北海道旭川旅行で
科学館サイパルと飛鳥山動物園に行った話をしました。
子どもたちにとっては一番のイベントとなったかと思います。
その翌日は美瑛で自然観光がメインでした。
大きく分けると 3 点。
・何やら一応有名な木を 2、3 本見に行く
・青い池
・四季彩の丘。
木はまぁ何か若干残念な気分になりましたが、
青い池と四季彩の丘はなかなかの見所でした。
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木は残念、池はステキ
旭川の観光情報を調べると
色々と目にする木があります。
いくつかありますが
赴いた場所は以下の 2 点。
・セブンスターの木
・ケンとメリーの木
1 点目はたばこのセブンスターのパッケージになっている模様。
タバコ吸わないのでなんのこっちゃ分かりませんでしたし
写真とかでは広い草原に 1 本、木が立っている感じでしたが
実際はそんなことなく、道路沿いに生えていて、何か有難みも無く。
2 点目の木については何かもう、特に何の感慨も起きませんでした…。
両方とも、無理に行かなくても良いんじゃないかな、と思っちゃいます。
気を取り直して向かった青い池はなかなか良いところでした。
池の傍を散歩できるコースがありますので
青い池を見ながらちょっとしたウォーキングです。
で、その青い池ですが、青緑といった感じ。
でも本当に色が目に見て見える感じはなかなか不思議でした。
嫁さんが調べたところ、アルミニウム等の鉱物が原因らしいです。
写真映えもすると思いますので、青い池はオススメです。
四季彩の丘はキレイだけど体力勝負
青い池を後にして向かったところは
しらひげの滝という場所でした。
が、思っていたような感じではなかったです…。
てっきり、滝を下から見上げる感じで観光出来るかと思いきや
何と、橋の上から滝を見下ろす感じ…。
まぁ、ちょっと珍しい滝があるなーくらいでした。
で、四季彩の丘に向かいましたが
色とりどりの花が一面に広がって
花の絨毯が敷かれているような感じは
なかなか感動します。
出費を切り詰めつつ運動がてら歩いて周ったのですが
アップダウンが激しきなかなか体力勝負な感じとなりました。
じーじとばーばも同行していたらどうなったことでしょう…。
まぁ自力で歩いて周らずともバギーに乗ったり出来ますので
きっとそういう手段を頼ったことでしょう…。
でもまぁ、4 人で乗ることの出来るカートもあるようでしたので
そっちを借りれば良かったと結構後悔したのは内緒です。
四季彩の丘もなかなかオススメです。