先に食べて寝かしつけ
このブログでは何度も触れていますが、毎日かなりバタバタしながら過ごしています。特に子どもたち向けの取り組みは慌ただしく、勿論、子どもたち本人が一番大変で頑張ってますが、それに伴う諸々の作業やらサポートがあったりして、その大半を私が満身創痍ながらも担っています。
最近、子どもたちの通う小学校が期末かつ卒業式ムードということもあり、先生方の諸々の準備のためか、うちの子たちは短縮授業になる日が増えていますが、その場合、割と一日のやることを早めに終わらせることが出来ます。それにも関わらず、嫁さんの帰宅が遅くて夕食と寝る時間が遅くなるのはナンセンスな感じがしましたので、先に食べて寝かせてしまおうと思いたち、数日、試してみました。
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やること終わったら遊ぶ
よく嫁さんや子どもたちに勘違いされますが、私は子どもたちに沢山遊んでほしいと思っています。遊ぶ時間をなるべく長くするためにも、やることをさっさと集中して終わらせてしまって、伸び伸びと遊んでほしいのです。それなのに、色々と理由をつけてグダグダしたりグズグズして時間を浪費してしまい、全然進まず、遊ぶ時間が無くなるという。では無理なことを言っているのかと言うとそんなこともなく、二人がどこまでどの程度出来るか把握しての判断です。あとは気持ちの問題です。
短縮授業で早めに帰宅し、やることを一生懸命終わらせてもまだまだ時間はたっぷり余ります。という訳で、二人がやりたいことをやらせていますが、最近は AmazonPrime でドラえもんの映画を見ることが多いです。私は仕事なので一緒に見れず、二人にはイヤホンジャックが二股に分かれるモノを用いてそれぞれにイヤホンを装着させて見せています。
作り置きの夕食を温める
ドラえもんの映画を見終えると 18 時くらいになります。そこからお風呂を終わらせて、作り置きされている夕食を温め、子どもたち二人と私の 3 人で夕食。食べ終えると歯磨きもして、子どもたちは学校の宿題の一つの音読。音読終わってまだ時間があればそのまま読書を続けて貰ってます。というのも、その間に私は洗い物したり布団を敷いたり。私が仕事の兼ね合いで帰宅が遅い日には、嫁さんに子どもたちのことを任せてますが、まず間違いなく洗い物はしっかり残っていて、任せてしまった私が洗わないといけません。これ、疲れて帰って来てからだとかなり辛くてゲンナリします。なので、そういうのを片付けておきます。
で、何やかんやで色々と終わるのが 19:30-20:00 あたりになりますが、二人と共に布団に入って寝かし付けます。その時点で割と疲れているみたいで、15 分くらいでスヤスヤ寝てくれます。そして、タイミングを見計らって私は起き上がって布団から抜け出して、ニュースを見たり翌日の色々な準備に取り掛かります。
短縮授業のときはこのタイムスケジュールがなかなか良い感じです。うちの子たちは 5:30 くらいに起床してて早起きなので睡眠時間がいつも心配なのですが、こうやって少しでも長く寝かせておきたいところです。が、私がメチャクチャ大変というデメリットも…。まぁ頑張りますか…。
